大坂も 江戸も走らむ 大晦日
梅士 Baishi
今日は大晦日である。
江戸時代の日本であれば、借金取りが駆け回るてんやわんや
の最終日というのが、落語語りになっている。
そんな賑わいが、日本ではすったりとなくなってしまったのが残
念である。
アジア諸国は旧正月こそが正月、うらやましくもある。
やはり、旧暦三賀日は国民の祝日にするべきなのだ。
今年ははからずも土日祝日に重なって、連休である。
少しはめでたい気持ちで過ごしたいものである。
クロネコも、旧正月年賀便を商品に加えてはいかがか。
月齢の一年も、今日で終わる。
あらためて、波乱の一年であったことよ。
とりあえず、亡国政府の人民民主党を一掃し、貧乏神の日銀白
川を前倒しで追放できたことは次の一手に繋がる慶事である。
万難を排して、日本の独立と使命を果たしたいものだ。
【 金融自由化の一手に教育ローンを! 】
保証人がなくても若者の就業(将来性)を担保に教育ローンを融
資するという仕組みを開始してほしい。
これはベンチャー企業への融資よりも手堅い金融であるはずだ。
奨学金という甘い融資ではない。
社会人としての厳しい責任を追及する先行投資である。
学生も覚悟があれば、先行投資として教育ローンを組むことがで
きる。
人材への投資は銀行の責任である。
教育ローンの審査の仕組み、返済の仕組みを考えて、早急に実施
してほしい。
その次は、ベンチャー投資である。
商品力の見定めと経営サポートがあれば、成功率は上がるはずだ。
キャピタルゲインこそは、銀行業務である。
人を育て、会社を育てることがバンカーの使命であると心得よ。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党