ホトケノザ 何の仏か 遍路草
梅士 Baishi
昨日はよい天気だったが、巣穴をごそごそと掃き出し
て終わった。
旧暦小正月も終わって、山の狸も冬眠から覚める頃だ
ろうか。
愛犬と野山を駆けたり、畑仕事でひと汗流し、メザシ
と味噌汁野菜とつやつやのご飯で一息をつくというよう
な、健康で平凡な暮らしにあこがれる。
畑仕事と言っても難しい。
雑草のようには育たないものだ。
ほうれんそうの栽培に失敗したことが今でも悔やまれ
る。
土の栄養、水加減、植栽の間隔・・・。
庭仕事なら趣味でもよいが、これが農業となると大仕
事である。
健康に良いからと、鍬を持って耕すのでは身が持たな
い。
何度も何度も掘り返しては耕すのである。
そこに金印でも出てくればいいが、石ころが邪魔をす
る。
農業を職業にするとなると、憧れでは済まない。
結局、あこがれの生活というのは、あの世の風景なの
だろう。
早春の春土手は、春の希望にあふれている。
まだ冷たい風が吹きさらしているが、ちいさな草の芽
ぶきを覗き込むのは楽しい。
しかし、野草の名前はほとんどわからない。
その中に、いわゆるホトケノザが紫の花をのぞかせて
いた。
ホトケノザとはいえ、春の七草のそれではない。
春の七草に言うホトケノザは、たんぽぽの一種と思わ
れる。
小鬼田平子（コオニタビラコ）というらしい。
こちらは味噌汁にしたら美味しそうである。
もうすぐ春三月、そうしたら、おもいきり山歩きをし
て温泉を楽しみたい。
二月逃げ月、今週末はもう三月である。
幸福実現党にも、再び５０００円会員になるとしよう。
会員には、幸福実現党の上り旗を持たせるとよいのに
・・・。
足軽でも旗がないとどこの馬の骨か分からんでしょう。
少しは工夫しなさいよ。
【 日本軍を解禁せよ 】
もはや国防は待ったなしの危機にある。
日本軍の旗揚げをしないと、北朝鮮も付け上がるし、
人民軍も誇大妄想をさらに膨らませる。
朝鮮動乱の予言は、日本の責任である。
「憲法９条を停止する」という非常事態宣言をすると
よい。
水だって冷えれば凍るのだ。
まして、敵国の軍勢が気勢をあげているときに、戸締
りは平和的ではないなんて憲法はあり得ないでしょう。
凍りつくのが自然の理というものである。
本来は、「日本国憲法を法律同等として改訂する」と
宣言すればよいのであるが・・・。
まあ、立憲主義という安全装置を外すことになるから、
不文憲法とするのがまだよいであろう。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党
