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+ 渡り梅・・・ 笹栗四国霊場の由来と課題  ロシアに隕石落下の衝撃

2013年02月17日 10時13分31秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  渡り梅  道に咲きたり  寝釈迦寺    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

  笹栗遍路の中心に南蔵院という大繁盛の寺がある。

 そこの大師せんべいはおいしい。

 かつて住職が宝くじで一億円当てたというのでも有名になった。

 そこには巨大な涅槃像が横たわり、納骨堂の看板になっている。

 沢山の法事客、巡礼客で賑わう。

 

 石段を上がってゆく寺の境内には一段と紅い梅が咲き始めていた。

 如何にも唐渡りの梅という印象である。

 空海の足跡としては、若杉山奥の院の伝説があるが、その遺徳を

訪ねる霊場ではあるだろう。

 

 その起源は、1835年、姪浜の尼僧・慈忍が四国巡礼の帰路に立

ち寄った貧村笹栗村の窮状を見かねて発願し、その遺志を受け継

いだ村の藤木藤助らの働きによって1854年に開山されたという。

 観光産業繁栄の源には宗教があるという証明でもあろう。

 しかし、篠栗四国の札所を守る寺社は、形だけの祠ではなく、原点

に戻って祈りと悟りの環境を整えるべきである。

 

 

 

 

 

 

 ちなみに、宗教の神髄はご利益信心にあるのではない。

 他力本願を祈りとは言わない。

 魂の奥にある真理の探求、悟りの探求という修行発願にこそある。

 仏神に手を合わせるのは、仏神への尊崇・感謝の念を送るもので

ある。

 

 

 キリスト教の悟りのテーマは「神の愛」である。

 幸福の科学の悟りのテーマは、「愛・知・反省・発展」の四正道を通

して「神の創造・霊的世界の真実」を探求するというところにあるだろ

うか。

 で、イスラム教のテーマはなんだろうか。

 

 

 アッラーの栄光を地に現わすということだろうか。

 少なくとも、聖戦と称して無法の殺戮を繰り返すことではあるまい。

 まして、それを武士道などと言ってもらっては困る。

 

 もちろん、欧米キリスト教の民族差別と植民地主義は許し難い。

 イスラエル建国の泥棒家業も許し難い。

 しかし、奪われたパレスチナとはいえ、神の大地である。

 その聖地で喧嘩沙汰とは不敬であろう。

 

 

 イスラム教徒の怒りはもっともではある。

 その意思表示は当然である。

 しかし、現実に繁栄の力においても、劣っているではないか。

 繁栄は、自助努力と慈悲の実りである。

 イスラム教は悪魔の中国政府と手を組むべきではない。

 幸福の科学に学ぶべきである。

 

 

 イスラムが幸福の科学に学び、イスラエルが幸福の科学に学ばな

ければ、その正邪は明らかであろう。

 正しき者は、幸福の科学の門をくぐることができるはずである。

 イスラム諸国が幸福の科学を拒絶しないことを祈りたい。 

 

 

  

  

 

 

 

 

【 ロシアに隕石落下の衝撃 】  

 

 映画「ディープインパクト」のようなことが起こった。

 わずか、直系15mくらいの隕石が大気圏に突入し、地上に落下直

前に爆発したという。

 それだけで、核爆弾ほどの衝撃を与えたのである。

 

 その三倍ほどの隕石は幸い衝突しないで通過したが、事前には全

く予測されなかった事態であるとすれば、宇宙防衛の未熟であろう。

 まさに、ひやりとするインパクトである。

 

 もちろん、天文の変化は陰陽師が示唆するように、人類に対する

警告の意味を持つであろう。

 陰陽師ならずといえども、神の警告であろうことは推察されるところ

である。

 星回りとしても、これから隕石群の本体が押し寄せる可能性もある

だろう。

 以前からマヤ暦の終末論としてもさまざまに言われてきたことであ

るが、文明の危機は去ってはいないということだろう。

 

 地球を守っているのは地球人ではないことは明らかだ。

 しかし、宇宙人頼みはいわば他力本願である。

 地球人としての自助努力は、地球を守るだけの宇宙科学技術を推

し進めなければならない。

 隕石が接近すれば、それを宇宙空間で破壊するか軌道を外すよう

なエネルギー技術がいるだろう。

 

 チャイナに対抗する核武装では済まないということである。

 本気で、地球防衛のための核エネルギー増産と新たな宇宙防衛

体制を整えるべきだろう。

 そこに、日本の核開発、エネルギー開発、宇宙開発の大義がある。

 まずは、ロシアにお見舞いをしたいものである。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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