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+ 梅、光陰に咲く・・・ 幸福の科学読者と信仰  法雨という悟り  中国政府崩壊後の中国

2013年02月18日 07時52分07秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  光陰の  激流に咲き  今日の梅  

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

  一花を待っていた梅の花であるが、今や一日一生、散りつつさら

に咲いている。

 今週は駆け込み訴えの卒業未満者のラストチャンス、遅刻厳禁

の課題スクーリングである。 

 エリート教育の幸福の科学学園とは月とスッポンだが、今は泥沼

に埋もれてはいても、個性派人材としての希少な原石である。

 

 課題は「反省から発展へ」という省察と自己変革の決意である。

 指にはペンダコができ、終わった時は感動的な達成感がある。

  受けて立つほうも教育の集大成というほどの覚悟で臨む。

 直前に目を通しておきたい本は20冊を超える。

 

 卒業の季節に心残りなのは、人生の指針となるべき教えの不十

分である。

 聞き手の意識以上の話はできないところに難しさがある。

 教育は学習意欲の啓蒙に始まる。

 少年よ、大志を抱けという啓蒙こそは教育の言葉である。

 

 同様に霊的覚醒への啓蒙こそは伝道なのであろう。

 仏陀再誕の地日本で、幸福の科学に学ぶ読者は1%程度には

なったのではないか。

 信者と読者の違いはなんだろうか。

 

 信者は総裁先生と呼び、エル・カンターレであると認識する。

 読者は大川隆法さんと呼ぶ。

 地球神あるいは宇宙神という霊的偉大さの認識と、人間としての

覚者だという認識には質的な相違がある。

 それは、魂がうちふるえると言う体験かもしれない。

 

 平凡な信者に大悟というような体験はないが、法雨という魂が打

ち震える体験こそは悟りの現象的体験というべきであろう。

 この世の人生が終わっても、信仰は失われることがないであろう。

 悟りの法は、魂の傲慢、愚かな自分に気づかせる。

 

 安倍総理であっても、そこに気づかなければ法雨の悟りには至

らない。

 大川隆法はこの世的にも人類の道筋、日本の道筋を示す唯一

の存在であると認識されている。

 先生だという認識、これが官僚や政治家読者の認識だろう。 

 たしかに先生ではあるが、それでは信仰に至らない。

 

 存在のルーツから聞こえてくる声、それがエル・カンターレ信仰

の聴覚に響くのが信仰の感性であろう。

 政治的発言は優れた先見性と超絶的な教養に裏づけられたも

のであるが、この世のものである。

 だから、議論もできる。

 

 しかし、なぜ、仏の叡智が地上に現れているのかという思いの部

分では、信仰を介してしか計り知れない部分である。

 総裁が発揮される霊能力は、人間のものではあるまい。

 『太陽の法』が既に、人間の能力を越えた世界観を示している。

 そのことに気づかなければならないのではないのか。  

 

 学びは無限である。

 学びつつも、行動を起こす勇気が問われている。

 覚醒し、学び、行動する。

 これが今世の信仰の課題である。

 そのことが、総裁の活動に示されている後ろ姿の啓示であろう。

 

  

 

 

 

 

 

 

【 中国政府崩壊後の中国 】 

 

 中国政府の崩壊が幸福への指針というなら、政府崩壊後の国の

姿を描いて見せなければならないというのが、朱熹の霊言にある。 

 

 なるほどと思う。

 もちろん、その後について考えないではないだろうが、それが目

標となるビジョンでなければならないというのである。  

 中国政府の分裂は、周辺国家の独立回復でもあるが、その結果

として貧しい国が増えるというのでは進歩がない。

 

 徳のある王が人材として用意されているであろうことは前提であ

るが、日本はそれとどう向き合うのかである。

 異民族が入り乱れて興亡を繰り返してきた中国大陸の歴史をみ

れば、小国分立では経済が成り立ちにくいということがあったのだ

ろう。

 しかし、それは日本も同じであり、国際社会が誕生したのも、国家

相互の切磋琢磨と経済的連携が欠かせなくなった結果である。

 

 中華帝国の崩壊から核武装を解除し、経営に適当な数国に独し、

相互の通商条約を締結して密接な国交を結ぶという流れを構想と

して打ち出す必要がある。

 独立へのシナリオとしては、経済の柱を立てる必要がある。

 通貨は統一通貨を定めたほうが合理的だろう。

 日本やアメリカの産業投資計画も必要である。

 食糧需給やエネルギー供給の体制も示されるべきである。

 

 結局、日米が協力して、中華帝国分裂後の国家独立体制を構想

して提示するべきである。

 幸福実現党の課題でもある。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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