武士mononofu の 白装束や 梅の花
梅士 Baishi
今朝の気温は3℃と冷たかったが、白梅の花は一分咲きまで花
の数を増やした。
遅咲きの紅梅も、つぼみが紅く膨らみ始めている。
春は転機が訪れる季節である。
体系的廃棄を乗り越えて心機一転できるかが問われている。
転勤もなく15年も安住してきたのだ。
脱皮しなければなるまい。
しかし、そうなるとかえって新鮮なファイトが湧いてくるのである。
視界のない山道で迷って急斜面を這いずり回る必死さを思い出
す。
白装束の白、白無垢の白は、神聖な太陽の光を表すという。
汚れた着物を脱いで、まっさらな白装束で新たなチャレンジをし
たいと思う。
貧乏神とは永遠におさらばしたいものである。
営業の方法論で、社員経由でゆくのが礼儀なのか、社長相手
にアタックするのが筋なのか論が分かれる。
直接社長にアタックすると、自分たちに立場がないと怒る社員
がいる。
しかし、社長から行くべきであると思う。
雑誌社で仕事をしていたときは、社長直でアプローチして取材
をしていたものである。
それは、マスコミが威張っていたからなのかもしれないが、営
業の相手は、会社の代表であり、決定権を持っているものに対
するのが筋であろう。
社長が受け付けて、部下に割り振るという筋でよいのである。
まして、ベンチャー企業の営業は、社長が社長を相手に営業
するべきなのだ。
それが、新規営業の手筋であると思う。
久しぶりに、そういう真剣勝負をして見たいと思う。
今年の経済状況は、円安で大増益の会社が増えたというが、
いわば為替差益であって、その逆のパターンも釣り合っている
だろう。
メディアが無責任に儲かっている会社を宣伝しても、そう言う
ところがあるという程度にきいていなければならない。
苦しい中で、打って出なければならない時代というべきか。
これからは、武者修行である。
討ち死にするもよし、その覚悟で戦ってこその日本国独立
運動であろう。
その気概をもって自助努力したいものである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党