江戸晦日 二八そばなど すすりたく
梅士 Baishi
江戸時代ならば、鐘がなるまで大忙しの大晦日である。
アジア諸国も旧正月で大変な賑わいであろう。
何事もない日本の旧暦大晦日が、なんとも素っ気ない。
γ-GTP386ショックにもかかわらず、ワインをなめ
ながら焼き鳥をつまんでいるのも何かしらつまらないこ
とである。
旧暦のこの一年を振り返ると、イスラム問題がテロ問
題や原油価格問題などでクローズアップされたことが最
近の動きも含めて印象的なことであった。
イスラムと日本の友好関係がこれからの課題となるだ
ろう。
日本は増税路線という官僚社会主義が一段と進んだが、
他方で、集団的自衛権が防衛体制に一縷の活路を開いた
ということが評価される一年だった。
官僚社会主義とマスコミ左翼をどう始末するかが日本
独立の課題である。
旧暦の年末にかけて、円安とアメリカ経済の緩やかな
回復を背景に株価が1万8千円台を回復してきたが、底値
で株を失った者には何のメリットもない話である。
しかし、製造業の国内回帰の傾向とチャイナからの離
脱傾向は喜ばしいことである。
減税と官僚規制からの自由化が、経済復興の課題であ
る。
さて、明日は元旦である。
早めに家を出て、初詣をして出勤するとしよう。
戦後70年の元旦を、日本独立宣言で祝いたいと思う。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党