飛沫shibuki して 風はねて咲き 梅の花
梅士 Baishi
春一番かと思えるような強風が吹き荒れている。
気温は8℃、生ぬるい風だが、冬型の気圧配置である。
ここからぐんぐん下がって、0℃くらいまで寒くなるらしい。
真冬の早春ではあるが、少しづつ、春の気配が増えてゆく。
咲き始めた梅の木はまだ少ないが、咲けば3分というところか。
ジョギング通勤を始めて2年にはなるだろう。
速歩の2倍程度のスローなジョグだが、気持ちよく汗がかける
ようになった。
学生達とスポーツをすることも少なくなったが、ジョギングで十
分に満足している。
γ-GTP386ショック以来、酒量は著しく減った。
肝臓はどうなっているか怪しいが、特に疲れる訳ではない。
実に健康である。
さて、ピンピンコロリ産業をどうつくってゆくか、どのようにコミュ
ニティーを募集してゆくかが考案の課題である。
ピンピンコロリには、社会と関わる仕事の生き甲斐と健康運動
が欠かせない。
みんなの願いをどう実現するか、追究したい。
農協の特権を排除することが農業改革には避けては通れな
い。
農協は国が作った農業保護団体であるが、今では保護では
なく、独占行政機関であり、独占企業体として既得権益を囲い
込んでいる。
これを排除できない原因は、農協がとりまとめている農家票
を失う議員が反対するからである。
これも既得権益で結び合っている。
改革となれば、こうした腐れ縁を断ち切ることが肝要である。
農家でも、自由化に理解のある人も少なくないはずである。
今後、農協は民間の営利団体として位置づけ、通常の法規
制に服させるべきである。
強引に立法化することだ。
これが、財政再建策となり、農業活性化の始まりとなるだろう。
農業の自由化はなんとしても早急にやり遂げて欲しい。
農業票に依存しない選挙区制度をつくることだ。
農業変革のための公職選挙法改正が有効である。
農業議員は、全国比例区を作り、選挙人名簿上位にあげてや
ればよい。
そうした妥協の方が余程よい。
利権選挙を戒める教育もまた大事なことである。
選ぶのはおらが村の代表ではなく、日本国独立のための代表
なのだと心得たい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党