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+ 胸襟を開く春・・・ コンゴの洒落者文化「サプール」の気概  大学改革は文科省廃止にあり

2015年02月13日 09時42分14秒 | 幸福実現党応援隊


 

    

 寒ゆるみ  胸襟開き  歩きたる 

   梅士 Baishi

 

  

 

 今朝の気温は5℃、普通の冬であるが、風が春風のよう

にも感じられる。

 春風を感じるとき、颯爽と歩きたい気分になる。

 BS放送で『Sapeurs(サプール)』という、アフリカ、

コンゴの洒落者文化を紹介する番組を見た。

 貧困な街中に出現する、鮮やかな彩りのブランドスー

ツを着こなして颯爽と闊歩する男達のかっこいい姿が新

鮮だった。


 旧フランス植民地で、勤め人でも平均月収が2,3万

円という貧困にも関わらず、高額なブランドスーツでば

しっと決めて、颯爽と歩くというのが、サプールと呼ば

れる男達である。


 貧乏だから、しょたくれたなりでたむろしているのが

普通の風景である。

 その中にあって、ピシッとスタイルを決め、モデルも

かなわないステップを踏んで、かっこよく町を闊歩する

のである。


 それが町の英雄のようにもてはやされ、自分たちの豊

かな姿を誇りに思うのであろう。

 その着こなしと色使い、そしてそのかっこよさがヨー

ロッパファッションにも大きな影響を与えているという

のである。


 独特の着こなしであり、色の感覚であり、かっこいい

演出である。

 実に、痛快なことである。

 ファッションとは心意気であるといえるのかもしれな

い。


 自分も派手なブランドネクタイを買い込んで楽しんで

いた時期があったが、今は自然石のループタイに落ち着

いている。


 う~ん、おしゃれも痛快な表現文化なのだなあと、久

しぶりに愉快になったことである。

 日本に招いてはいかがだろうか。

 男のファッションショーは大きなインパクトであろう。


 さて、昨日は、旧暦のクリスマス・イブだったが、す

っかり忘れていた。

 で、ケーキも買わなかった。

 う~ん、なかなか実現できない『旧暦のクリスマス』

である。

 今日はそのクリスマスなので、忘れていなければケー

キを食べたいと思う。

 

 

 

 

 狸大臣と異名を取る下村文科省大臣がまた、「大学改

革」と称して許認可利権政治にうごめいている。

 大学変革というなら、文科省が大学設立に口を挟まな

いことだ。

 設立自由主義でよいのである。


 大学に対する補助金も必要ない。

 大学教育を狸大臣に定義されたのでは、いよいよ大学

だめになる。


 必要なのは、大学を選択する学生への学資長期信用融

資である。

 やる気のある未来人材に投資をすることこそ国家事業

であろう。

 あるいは、バンカー精神であろう。

 大学への補助金は公金の無駄遣いである。


 STAP細胞のような有力な研究には、理研という組織や

大学ではなく、そのプロジェクトに対して投資をするこ

とでたりる。

 文科省廃止というのが、教育改革になり、かつ、大学

改革になる。

 食えない狸だが、木の葉を金に換える利権政治を許し

てはなるまい。 

  

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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