菜の花や 小春の明かき 黄いに照り
梅士 Baishi
旧暦正月の三日である。
今朝の博多の気温は5℃、曇りから小雨模様になるとい
う予報。
昨日は好天に恵まれた。
雲仙以来、今年始めて山歩きをした。
一つ発見があった。
これは緋寒桜だろうか、まだ植えられて1,2年の若木
に一輪、桜の花が咲いていた。
そんなふうに、最初は奇妙な例外から春本番が始まる
のである。
幸福の科学も、幸福実現党も、幸福の科学大学も、新
しい時代の主流となるべき予兆であろう。
そんな現象が他にもないだろうか。
いわば試練の時に咲く花一輪である。
引力に逆らって空を飛ぶというのは人類の夢だったが、
今は航空機やハングライダーなどで実現しつつある。
そのヒントは蜻蛉や鳥の姿にあった。
そういえば、自分も滑空していたことを思い出した。
手を広げ、助走をつけるとふわっと宙に浮き、そのま
ま滑空できたのである。
あれは夢だったのだろうか・・・。
風に乗ると屋根よりも高く空を飛ぶこともあった。
あの世に帰ったらきっと空を飛べるだろうと思う。
科学の時代は、新しい装置の発明ばかりを考えている
が、人間の潜在能力を開発するという方向性もある。
かつて、陰陽師がいたころ、人間を原始人とばかりに
馬鹿にしていた宇宙人が、念力で撃墜されたということ
もあったそうである。
同様に、太平洋戦争を仕掛けたフランクリンルーズベ
ルトは、高野聖人の呪詛によって命を落としたという。
霊界エネルギーのすごさである。
この世の事業の成功もまた、念力によるところが大き
いのではないか。
引きつけの法則である。
文系型人間の主力は、思いの力、念の力を活用すると
ころにあるだろう。
人間に特徴的な力はまさに、念力にあるとさえ言える
からである。
UFOの飛行原理も、念力の増幅という科学でもあると
いう。
馬鹿にはできない人間の自然力である。
こうした発想もまた、新しい主流の始まりを告げるも
のとなるのではないか。
便利社会の流れの中で、人間の持つ思いの力、心の開
拓をおろそかにしてはなるまい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党