すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 梅三分・・・ 祝・皇太子誕生日  祭政一致の憲法体制について

2015年02月23日 07時35分56秒 | 日本独立運動


 

 

 ちゅんちゅんと  眠たき春の  梅三分 

   梅士 Baishi

 

  

 

 来週から三月である。

 なるほど、六時半にはまだ暗かった空が、七時前には

明けてきた。

 朝雀の単調な声が、眠たそうである。

 太宰府の梅は、まだ三分咲きというところだそうであ

る。


 今朝の気温は8℃、少し暖かな朝である。

 今日は皇太子誕生日だそうである。

 まだ、30代くらいかと思っていたが、55歳になられる

そうである。

 長寿社会とは言え、人生50年が過ぎること夢のごとし。


 平成の後に、皇室が続くのかは不明である。

 昭和天皇が敗戦後にも持ちこたえ、平成にバトンを渡

したが、戦後70年、日本はアメリカの属国として繁栄

しつつも愛国心を希薄にしてきた。

 言葉の壁は日本の独自性であろうに、愛国心が薄いの

は属国の卑屈に甘んじているせいであろう。


 皇室の危機とは即ち、愛国心の希薄化によるものであ

る。

 伝統が失われつつあるということである。

 信仰が見失われつつあるということである。

 日本独立宣言派としても、神おわす国日本を取り戻し

たいという思いなのであり、皇室はその象徴と言うこと

になる。


 今朝の考察は、祭政一致の憲法体制についてというこ

とになりそうである。

 



 

 祭政一致とは、民意ではなく、神意を諮って政治を行

うことである。


 民意はマスコミに支配される。

 現代の民主主義とはすなわち、マスコミ独裁制に本質

がある。

 しかも、マスコミは選挙の外にあって選挙を支配し、

かつ責任を取らない最悪のマスコミ団体独裁制になる。

 もっとも、共産党政府のような恐怖政治にはならず、

国家を弱体化させる悪党政治である。


 政治元首を選挙で選ぶにしても、政党や政策によって

選ぶのではなく、神意を諮る智慧と徳をもった政治家を

選ぶのが目的である。

 その意味で、信仰なき国民に選挙の資格はないという

ことになる。

 すると、政党の代わりに、さまざまな宗教が出てくる

のかも知れない。

 宗教とは、排他的な一神教であってはならないことに

もなる。

 それはそれで、宗教に進化をもたらすものであり、良

いことではないか。


 天皇の位置づけは、祭政一致の象徴、日本伝統の象徴

として、日本の品格を代表する地位に落ち着くのではな

いか。

 文化的な外交をしていただくことにもなるだろう。

 日本文化を伝える役割であり、海外に慕われる役割で

ある。


 祭政一致としての宗教のあり方もまた問われることに

なる。

 日本には、建国の神、国の守護神としての高天原の神

々がある。

 こうした神々に対する尊敬もまた共有すべき事であろ

う。

 天皇の地位はそこに伝統的正統性を持つ。


 幸福の科学は、新しい人類の共有すべき叡智と信仰の

本質を説く宗教である。

 これに学べば、それぞれの宗教も、その窮屈な殻を破

ることができるだろう。

 政治をカネと女にまみれた汚い世界だとするマスコミ

的政治観では、世の中は治まらない。

 そこでの生存競争の術を身につけた者が政治家という

のでは、国ごと暴力団のようなものだ。


 政治が体現するものは、神の正義であり、智慧であり、

かつ、人材を活用・育成するマネジメントである。

 天意を諮って政治を行うとは、理想に基づく現実対応

力が求めら

れると言うことであろう。

 そうした徳高き人物を選ぶのが、選挙民主主義の原点

でなければならない。


 「民主主義といえども、神と法の下にあり」というこ

とである。 

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする