神風の 海にうなりて どどと寄せ
中村 梅士 Baishi
台風風が吹く中、朝飯抜きで8kmSDに出た。
久しぶりだから、ペースよりも距離をキープしたかった。
軽くストレッチをしてから走り出したが、ひざや股関節
がきしんだ。
かくんと力が抜けるのだ。
日差しが戻り、気温は32℃を超えている。
何度も挫折している気温である。
新しいカメラ、SONYのRX100Ⅲも携帯した。
一眼レフには及ばないものの、それに次ぐ映像が撮れる。
4万円の価値はあるのではないか。
おそるおそる、スローペースで走った。
体幹を立てて、フォームを維持した。
遅くとも、かっこよく走ることが信条である。
しかし、後半の、草の道は夏草に覆われて、足にまと
わりつく。
樹海ならぬ、草嵐に苦戦を強いられた。
これも、夏のジョギングである。
整備されたコースではないからこそ、季節の味わいもあ
るというものだ。
8.5kmを走ったところで本日の予定終了となった。
さすがに疲れて眠りこけてしまった。
また、週2~3回ペースで走りたい。
遠景に、夏雨の中で遭難した三群縦走の山塊が見える。
笹栗駅から太宰府駅までの縦走は23kmほどあるらし
い。
それを、6時間足らずでトレランする人がいる。
早い人は3時間を切るらしい。
しかし、これは基準にはならない。
馴れていなければやはり9時間は覚悟して山に入るべ
きだ。
特に夏場は厳しい。
ああ、思い出しても悔しい縦走遭難コースだった。
足腰を鍛えなおして出直しである。
ナンダコリアの文寅は確信犯的狂気である。
独裁者を目指している。
日本との戦争を望んでいるという。
そのために竹島で戦争世論を煽り続けるだろう。
竹島でワーワー言わせておけばよいのだ。
国交断絶を予告しておけばよい。
独裁者妄想は早々に息の根を止めなければならない。
それくらいの良識は半島にも残っているのではないか。
アジアの金融拠点である香港は、共産党が経営できるも
のではない。
これを潰しにかかっているわけだが、人が逃げ出せば金
も逃げる。
チャイナ経済も心不全を起こすだろう。
いっそのこと、民主化運動をやりながらも、金融拠点機
能を東京に移してはいかがか。
香港用に、金融センタービルを建設して手招きするとよ
いのだ。
チャイナマネーは時限マネーでもある。
賞味期限はそれほど長くはあるまい。
もっとも、日本の軍事力が整備されなければ金融の安全
も守れない。
まさに、憲法9条貧乏なのである。
そこが問題なのである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party