十五夜の カーテンコールに 日が沈み
中村 梅士 Baishi
今日は旧暦の8月15日、十五夜である。
月の出は17時45分だから、西の地平には月は出ているは
ずであるが、そらはまだ明るく、月の姿は見えない。
日が落ちたら、残暑の名月が拝めるに違いない。
ああ、団子でも買っとくんだったなあ・・・。
ところが、お出ましになるはずの頃、西の空は雲に覆わ
れてしまった。
まあ、明日出直しですな。
明日のほうが真ん丸だから。
マフィアと戦うシシリアの検事の実話『ファルコン』を
途中まで見ていた。
体質的には習近平も同じ殺し屋の単純思考である。
邪魔な奴は殺す。
香港民主化の女王と言われるアグネス・チョウさんの守
護霊対談を拝読した。
天草四郎の霊言によると、今回はアグネスに転生してい
るという。
島原の縁か。
ならば、香港に会いに行こうか・・・。
アグネス・チョウさんを霊指導しているのは、ハンナ・
アーレントさんだった。
二度とファシズムの犠牲を許してはならないという信念
からである。
エル・カンターレとの縁も深い革命思想家である。
戦いの中心にはイエス・キリスト霊団がいる。
ヒトラーよりも強大な血の独裁者習近平率いる共産党と
戦っているのだ。
キリスト系は、この世の武力の犠牲になることが多い。
アグネス・チョウさんも玉砕する覚悟であろう。
確かに、天草四郎は島原の乱で原城に玉砕したが、信仰
の自由を弾圧する理不尽な独裁に対して戦う強さと純情を
歴史に刻んだ。
信仰がいかなるものかを知らしめたと思う。
キリスト教は広まらなかったが、信仰の在り方は広まっ
たのではないか。
日本軍の強さはそこに根っこがあったのではないかと思
えないでもない。
日本が戦ったのも、西洋の植民地権力だったのだから。
しかし、今回はエル・カンターレが率いている革命である。
玉砕では終わらせないであろう。
玉砕が必要であれば、自分も身を投じたい。
しかし、今世は日本人である。
台湾防衛のためだったら玉砕の権利もあろう。
そうだなあ、折を見て、香港に渡るか。
官憲に何しに来たと問われたら、朝のおかゆを食いに来
たというであろう。
これは外せない目的だ。
革命の地、香港を激励に訪ねる意味は十分にあるだろう。
幸福実現党でそんなツアーを募集してくれないものか。
日章旗と幸福実現党旗を掲げて、香港の若者に握手する
だけでも良いではないか。
よいと思ったら、幸福実現党ニュースで呼び掛けてほし
いものである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party