つゆの雨 あじさい吸いて 艶もよく
中村 梅士 Baishi
わが気象台は梅雨入りを宣言した。
もう、肌がべたついて痒いのである。
日に何度もシャワーを浴びる季節である。
雨は降らなくても、高温多湿は梅雨の印である。
今日は朝から21℃を超え、最高気温は30℃を超えた。
湿度は肌にじわ~っと張り付く感じである。
そろそろ田植えの季節だが、カエルの声が聞こえなくなっ
たのは残念なことだ。
六月は梅雨入り、あじさいの季節である。
コロナ明け早々にあじさい苑が開園し、若々しい花を開い
ていた。
直感的にシャッターを切った。
なぜか、入園料は200円と安かった。
明日は久々の土曜の大学授業である。
新一年生にテキストが配本され、学問の重さを実感させる。
今年は新科目も多いから、準備も大変である。
とりあえず、明日は学生の分際を講義すればよい。
そろそろ蛍の季節である。
蛍の里、湯田温泉か小城を訪れたいものだ。
湯田温泉のホテルは高級だが、蛍の季節には味がある。
ホタルの里小城には天山という銘酒がある。
長崎の叔父に、大吟醸天山を送ることにした。
吟醸酒しか飲んだことがないが、寒北斗よりうまかった。
大吟醸となればきっとフルーティーであろうと思う。
お中元には早いが、梅雨入り見舞いというべきか。
安部さんの跡目は緑の狸が奪うのか?
そんなことは許してはならない。
東京都の財政を使い果たして経済を停滞させただけである。
狸の葉っぱで支払おうとでもいうのか。
政治家というものは恥を知らないらしい。
さすがにマスコミ出身だ。
コロナ対策で細かく命令を出していることが実績だとでも
思っているのだろうか。
狸もキツネも林野を追われて転生が難しくなっているとい
う。
キツネは夜の街で酔客をたぶらかせてこの世の未練を解消
させていたが、今は夜の街も閑古鳥で居場所がなく、憑依先
を探しているのだという。
狸は俗な政治家に入り込んで狸合戦をしているのだろう。
ペット狸やキツネ酒屋の文化を作ってはいかがか。
霊体で悪ささせるよりはずっとよい。
ともかく、人間が増えすぎた。
性根の腐った人類だけでも40億人は下るまい。
そのためのパンデミックという意味は否定できない。
シバ神の霊言があったそうである。
その正体は人格神というだけでは説明がつかないらしい。
地球意識も兼ね、かつ、宇宙の新陳代謝の意識でもあるの
かもしれない。
地球の大掃除なのか、大手術というべきなのか。
手術といっても、医療のレベルではない。
医療と言えば、日本は、WHOを脱退するべきである。
もっとも、日本がCHINA養護の最大の盾となっている。
それが、欧米の認識である。
二階とか言う輩がその手先だという。
日本の権力もまた滅ぼすべきである。
社会主義・政党政治、マスコミ支配体制、公務員社会主義
体制、拝金主義経済体制を壊滅することだ。
必然、今の日本の創造的破壊となるであろう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party