山笠の 男も見えず 途絶えたり
中村 梅士 Baishi
いつもであれば、山笠の男たちがうろんころんと町内を歩
き回るころである。
ところが、今年はCHINAの生物兵器ウィルスで中止とな
り、影も形もない。
台風で飾り山が閉じられたり、早めに撤去されたりしたこ
とはあ「¥@ったが、完全に途絶えたのは初めてのことである。
神ではなく、お上の命には逆らえぬということらしい。
ならば、このまま途絶えたほうがよい。
木っ端の役人風情が、神に命令したのである。
神としても、ふがいないことであろう。
しかし、必ずその反作用は致命的な形で天誅を加えるであ
ろう。
自分が神ならば、電撃の閃光を走らせて社殿を焼きはらう
であろう。
もっとも、その前に皇室を途絶えさせるであろう。
そもそも、神の系譜は血縁にはないのである。
昭和天皇の危惧の通りに、皇室は終焉を迎える。
エル・カンターレが降臨した以上、もはや天皇は無用であ
るし、永らえるべき信仰もないのだから廃すべきである。
エル・カンターレを認めぬ者は、もはや日本人の意味がな
いし、滅びの門をくぐる者たちでもある。
彼らに対する愛・・・、判断材料は既に与えられたのだ。
選択の自由を尊重するだけのことである。
嫌がる者を強制しないのが、ささやかな愛である。
地獄が込み合って大変だというが、宇宙の邪神アーリマン
が裏宇宙まで転送してくれるのではないか。
ただ、元には戻れなくなるが、裁きの時が来ているのであ
る。
今生のお別れですかねえ。
自由には責任を伴いますからねえ。
それでよいのである。
田園の広がりとともにヘイケボタルが日本全国に広まった
という。
ところが、いまは絶滅の危機に瀕している。
大量の農薬を使うようになったからである。
昔の水田にはメダカがいたし、ドジョウも鰻もいた。
ザリガニもみずすましもいた。
害虫のツマグロヨコバイもいた。
子供の頃が懐かしい。
環境左翼でなくとも、農薬漬けの水耕栽培を歓迎する気に
はならない。
雑草刈りロボットとかを開発できないものか。
共生という言葉は共産主義的で好きではないが、水生昆虫
が生きられない田んぼは地獄的である。
百姓を農薬で楽させてはなるまい。
儲からないというなら、どうぞ、廃業してください。
既得権益農業など、保護するべきではないのだから。
土地を取り上げるべきである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party