梅雨さ中 温泉にでも 漬かりたく
中村 梅士 Baishi
今日は日曜日という実感もなく、室内気温30℃のゆで蛙
地獄に苦しんだ。
全く集中できず、時間を無為に過ごした。
どうしようもなく、玄米にぎりを沢庵と貝汁でかじりつつ、
記憶に残りそうもない映画『桜田門外の変』を見た。
集中力が高まらないと、一歩たりとも仕事は進まない。
ついに暑さとの戦いが始まったのである。
2，3時間で終わるはずだった仕事を夕方まで引っ張って、
日曜日のゴミを捨てて、日没を迎えた。
マイルスのナンバーをかけている。
黒人カントの観念論ジャズというべきか。
耳元でシンバルがガンガン鳴る狭いライブハウスを思い出
す。
あれは若い時ならではの楽しみ方だ。
もう、ジャズを一緒に楽しめそうな仲間はいない。
かつて宇都宮の学友が、ナベサダのジャズサックスのファ
ンだった。
それと共に益子に連れて行ってくれたのだった。
警官だった父が益子焼をたくさん持っていた。
これからは宇宙ミュージックの夕べなどで宇宙連合の方々
とおしゃべりしたいものである。
映画『ＵＦＯ学園の秘密』は4，5回見ているが、毎回新
しい発見と興味関心がある。
もっとも、「しらね～よ」という、悪魔ヒロシの言いぐさ
がシナリオに頻繁に出てくるのが実に不愉快ではあった。
幸福の科学映画は、悪魔ヒロシにだいぶん穢された。
身内に甘すぎたのだ。
まあしかし、そこにとらわれなければ、宇宙の秘密に迫る
名作ではある。
毎日のようにＵＦＯを見ているという人もいるが、自分は
遭遇したことがない。
教え子でさえ、ＵＦＯが出たと駆け込んできたことがあっ
たというのに・・・。
ラグビーの福岡選手がオリンピックを断念して、医大進学
に集中するという。
スポーツ選手が医師や法律家、会計士などを目指すケース
はアメリカでは当たり前だが、日本では例外的である。
その意味では頑張ってほしい。
それもあるが、ＪＯＣにもオリンピックを断念すると宣言
してほしい。
それができなければ、選手も次のオリンピックを目指した
いと宣言することだ。
呪われた東京オリンピックにこだわるべきではない。
もっとも、考えるべきはオリンピックの在り方を根底から
問い直すことだ。
腐っているだろう。
ＩＯＣも主催したいと名乗りを上げた政治家もである。
武士道とは、神仏に恥じない生き方であり、死ぬべき時に
は潔く決死の働きをするノブレス・オブリージの覚悟である。
これがスポーツマンシップの核心なのだ。
今のオリンピックには決定的に欠けている。
金と政治の利権で統治するのがＩＯＣでありＪＯＣである。
幸福の科学が主催して、エル・カンターレ祭として、ノブ
レス・オブリージの国際スポーツ大会を呼び掛ければよいの
だ。
近代オリンピックだって、小規模のスポーツ大会として始
まったのだ。
しかし、騎士道精神を本質とするオリンピズムに拘った。
アメリカ、英国、オーストラリア、カナダ、ロシアは国家
的に賛同してくれるのではないか。
主催者は日本ではなく、エル・カンターレだからである。
幸福実現党でもよいから、提唱しないか。
ＨＳＵの学長でもよい。
クーベルタンも教育者として近代オリンピックを真っ先に
実現したのである。
まあ、そういうことのできる人物がいないとしたら、幸福
の科学の人事は間違っているというべきなのではないか。
龍ノ口法子さんはいかがか・・・。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
