鬼百合の 背に暮れる陽の 長々と
中村 梅士 Baishi
一日一生という。
武士の心得であろう。
一生は短いが、今世は救世主の法が説かれている奇跡の時
代である。
あの世でも聞けるのかもしれないが、保障はない。
一日でも長く生きて、主エル・カンターレの法を学びたい
という気持ちがある。
そうでもなければ、維新の志士のように、早々に役目を果
たしてあの世に還るべきであろうと思う。
もちろん、戦うべき時は戦いたい。
その命は惜しいとは思わない。
その点、街宣している幸福実現党の志士は立派だ。
与国さんもよくやっている。
しかし、老兵には老兵の戦い方がある。
「武士道とは死ぬことと見つけたり」という覚悟がある。
その時は近いかもしれない。
トランプ大統領が反撃に転じた時、わずかに残った草のよ
うな兵員が鬨の声を上げるのではないか。
海外でも鬨の声を上げたい。
語学力がなければ、日本語でやるまでのことだ。
日本での伝道可能性としては学生運動である。
大学こそは、姑息な学問姿勢を恥じるべきである。
学生部は頑張らねばならない。
未来に責任のある若者が、このままでよいはずがないでは
ないか。
台湾の学生に学ぶべきだ。
香港の学生に学ぶべきだ。
取材をして来ればよい。
時代を変える力は、出家者、学生、女性、高齢者であろう。
勤労世代は、まずは経済を支えなければならない。
老後の資金の備えは必要ない。
老後とは、いつ死んでもよい報恩世代だからである。
背水の陣は活路を開くものだ。
今回のパンデミックは、人類が背水の陣を覚悟すべき状況
である。
どうしたら感染しないで生き延びられるかという発想が間
違っているのだ。
アベノマスク2枚が郵便受けに入っていた。
大きな集合住宅でも、郵便受けが一つであれば二枚だけが
投かんされているという。
それも、子供用のサイズである。
しかも、ウィルスに効果のないCHINA製の布マスクで
ある。
みっともない寸足らずのマスクをしているのは安倍総理だ
けだが、安倍総理の独断で導入したのだろう。
500億円のマスクかと思うと腹立たしくなる。
恥ずかしくないというのが、政治家の異常性である。
幸福の科学総裁もあきれていた。
同盟国のよしみでトランプ大統領にも送ってはいかがか。
バカにしているのかと怒るだろうなあ。
そういうことを、国民に対しては恥ずかしげもなくやって
いるのである。
映画「エクストラの秘密」の上映が終わったら、再び、パ
ンデミック第二弾が始まる。
同時に米中戦争、そして、9月以降、世界規模での深刻な
食糧難が大混乱を招く。
食料自給率37%の日本は、大変なことになるだろう。
サバイバルというより、革命のときであろう。
日本人は、幸福の科学以外、誰も正義のために戦っていな
いのだからサバイバルする資格がない。
まずは、国家社会主義独裁を目指す政府を倒し、反日左翼
の政党を排除し、神も仏もある新政府を樹立するべきである。
サバイバルを自己保身に考えてはならない。
人々を餓死させないためにはどうするかが問題なのだ。
農業にとっても、儲かるチャンスではなく、イノベーショ
ンのチャンスと考えるべきである。
これからの時代は、正義のために戦うべき時代である。
食料の不足が予想されるのであれば、食糧増産体制を考え
るべきである。
農地の再編、工業的農業による野菜や穀物の自給率100%、
栽培漁業など、農業、漁業の人間が考えるべきことである。
政府は配給制を考えることくらいしかできないだろう。
サバイバルとは、官にたよらず、民の力で世のため、人の
ために創意工夫することが武士道というべき心得であろうと
思う。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party