初蝉や タイサンボクに 響きけり
中村 梅士 Baishi
大雨警報で思いがけず休講になった土曜日、本当に久々に
休日気分になった。
昼過ぎ、腹が減っていたが、ラベンダーの蜂蜜をひと匙口
に含んでジョギングに出た。
日差しが強い。
去年は走る回数こそ少なかったが、距離は10kmを1時
間ちょっとで走っていた。
今年はジョグウォークで緩く走ることが多い。
足の故障が増えたかもしれない。
もう、フルマラソンなんて、体力はもっても、股関節と膝
が持たないと思う。
新しいコースは空港に至る道である。
川沿いの道はごみの不法投棄が不愉快になるのでイメージ
が悪くなったのだ。
新しいコースは空港の補償金が投入されているせいか、公
園にはトイレや水場があり、夏には便利である。
今日も熱中症になりそうなほどオーバーヒートしたが、公
園で水をかぶったので少し楽になった。
タイサンボクの並木道はまだたくさんの大輪の花が咲いて
いた。
淡いいい香りがする。
その並木道で初蝉を聞いた。
ニイニイゼミだが、いよいよ山笠だなあと思える。
ところが、中止なのだ。
本来、疫病退散の神事だというのに、気概がない。
飲み食いを控えても、死ぬ気で走れと言いたい。
夕方から再び雨になった。
豆腐が切れていて、晩飯に力がはいらないのである。
ああ、トーフー、トーフー、トーフはないんかねえ~。
昔は豆腐売りの行商が来ていたのだった。
スーパーに押されて廃業してしまったのだろう。
遠い昔のことである。
博多祇園山笠も中止になったのだ、7月以降のパンデミッ
ク第二波は確実に感染拡大するであろう。
その時、行政は人々の交流を規制してはならない。
感染以上に重大な犠牲を出すことになるだけである。
討ち死に覚悟で戦えと鼓舞すべきである。
なんの役にも立たなかったアベノマスクに500億円をかけ、
選挙対策に公明党の誘いに乗って「補助金」バラマキ13兆円、
選挙後にコロナ対策税を増税という流れであろう。
福島原発事故の「対策費」は40兆円を超えているが、そ
れも未だに課税されているのである。
あんまり働くなといいながら、増税を繰り返す。
公務員は増やす。
社会主義の恐ろしい社会が推し進められているのである。
安部社会主義、小池社会主義・・・。
外でまでマスクをしている「空気」感染も恐ろしい。
吾輩は生顔で歩いている。
ちょっとセクシーだろうか。
日本型イスラミックということで女性がマスクというなら
信仰心があってよろしいと思うが、信仰とは無縁のマスクの
風習とは、実に気持ちの悪い国である。
まだ予言された大地震の1割も実現していないだろう。
マスコミを壊滅させる大地震や津波を集中的に起こしたい。
福島、東京、新潟、名古屋、大阪、福岡、宮崎がターゲッ
トである。
もちろん、海外では南シナ海、ナンチャイナは大きそうだ。
三峡ダムは数日中にも破壊したい。
北京は厳しいパンデミックに見舞われているはずである。
神に成り代わって大地を打ちたい気持ちである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party