ウンランの 花霞敷く 夢の野に
横たわり見る その夢の夢
中村 梅士 Baishi
雲仙諏訪池の丘に建つ「雲仙国民休暇村」はキャンプ村や
大型の天体望遠鏡ドーム、広いグランドゴルフ場やテニスコ
ートを併設するスポーティーな宿泊施設である。
そのグランドゴルフ場周辺の草原がマツバウンランの群生
地でもある。
薄紫の霞がかかったような光景は滅多にお目にかかれない。
もうここ数年訪れていない。
老父母とグランドゴルフをして楽しんだ思い出の地でもある。
諏訪池周辺は8km程度のジョギングコースとして走った。
さて、今日は読書と映画で充実したい。
必読書は『アメリカの終わり』、『トランプは死せず』だ。
映画は・・・、『グランド・ブタペスト・ホテル』かな。
今日の季節は・・・、水仙が枯れ始めた。
ブルーベリーが満開になった。
ミカンの花が香り始めた。
八重桜が花吹雪になっている。
美しい。
予定は未定、故に未定も予定。
朝令暮改の一日だった。
しかし、明日の登城予定が誤報と分かって、明日は自由の
身になった。
終わってみればそういう予定だったも言える。
ハリウッド映画を見ていると、確かにchina化が進んでいる
のが分かる。
もう、ずいぶん前からである。
格闘シーンにはカンフーが多くなった。
中華俳優の出演も多い。
カリフォルニア州知事だったシュワルツェネッガーもカリ
フォルニアのチャイナ化を進め、反トランプ運動を推し進め
た悪党の一味だった。
その反動で、カリフォルニアは真っ先に海没することにな
るだろうと言われている。
映画『ノストラダムス戦慄の啓示』でも、Hollywood が海
底に沈んでいるシーンが描かれている。
予定と言っても、未定と言っても、結局はそうなる。
トランプ敗退もまた、あざなえるパラレルワールドの縄と
言うべきだっただろう。
テキサス州知事は、コロナ規制を全て解除すると宣言した。
規制で自滅するよりも、自由な選択で戦うべきだという信
念であろう。
偉いと思う。
そんな政治家は、日本には幸福実現党以外にはいない。
アメリカは死なずというのは、正論を通す政治家が健在だ
からであろう。
覇権国家アメリカは終わったが、終わらせたオバカ元大統
領の優勢勝ちではあっても、気骨が残っているのは流石だと
思う。
菅総理は、中共に倣って、AI監視社会を構築しようと力を
入れているが、そろそろ退場してもらわねばならない。
幸福実現党は英国やロシア、オーストラリア、台湾、フィ
リピン、イラン、アメリカ共和党などの支持表明を得るべき
である。
そのような働きかけをするべきだ。
それが国際伝道ではないだろうか。
海外の政府や有力勢力の支持を得ることだ。
及川さんにできるかどうか分からないが、党首が先頭に立
ってやるべき課題だと思う。
次の国政選挙までに政変を起こすべきである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party