小さき声 貝塚伊吹の 花らしき
中村 梅士 Baishi
走り疲れながら、いつもの密集したヒノキのような生垣を
通っているとき、ふと妖精の声がしたかのように小さな花に
気が付いた。
カイズカイブキというヒノキ科の生垣のようである。
キラキラとした星のような、本当に小さな花である。
なんて不思議な花だろうと、まじまじと見入ってしまった。
そういえば、シュロの木の花も開き切った。
初めて見た花だった。
きっと、昔々の、原始の花なのだろう。
そんな昔と花で出会えるとは、幸運なことである。
さて、今日のゼミも楽しくディスカッションができた。
明日が連休前最後の登城日である。
一仕事終えたら、どこかでかけたいなあ・・・。
今日のジャズタイムもキースのサンベアコンサート・名古
屋である。
DENONの上位機種のアンプとツーセットのスピーカーが
力強い音を再現している。
レコードは別にDENONの同格のアンプとビクターの大型
スピーカーを使っている。
今は十分に満足している。
どんなに優れたオーディオシステムでも、生の演奏には及
ばないのだ。
生演奏にはいつもドラマがある。
息遣いがあり、対話がある。
オーディオはそこそこに上位機種の中古で十分だ。
そう言いつつも、オーディオにはメカニックなこだわりが
詰まっているために、それ自体にのめり込むのである。
結局は、アンプの最高機種は真空管を使っているし、CD
よりもターンテーブルのLP版が今でもマニアックな喜びを再
現している。
レコードの音楽は、明らかにCDとは違うクリアな音である。
クラシックレコードも優に100枚を超えている。
CDは300枚を超えている。
飽きることがない。
ジャズもレコードがよいのだが、クラシックほど音の繊細
さを求めなくてもよいから、CDやPM3で間に合っている。
ギターを弾く機会が少なくなったが、音楽の楽しみは尽き
ることがない。
ベンジャミン・フルフォード著『バイデンはなぜアメリカ
最後の大統領になるのか』が届いた。
アメリカ破綻の真相を暴くという体裁のようである。
バイキン大盗領は暗愚の大統領であり、亡国の大統領と位
置付けている。
あべ~総理のやべ~真相も触れられているようだ。
まあ、映画のように読みたいと思う。
もちろん、ロスチャイルドの悪魔的謀略にも触れられてい
るようである。
傾聴すべき歴史観が提示されているのかもしれない。
米ドルが世界の基軸通貨であり続ける限りは、超債務超過
のアメリカ財政状況であっても破綻することはない。
しかし、民主主義が崩壊したことで、アメリカの信用が失
墜したことは間違いない。
トランプのアメリカファースト主義が放棄されたとなると、
ドルの信用は長くは続かないのではないか。
次の株価大暴落によって、米ドルの基軸通貨体制は崩壊す
る可能性がある。
次の基軸通貨は円になるはずだが、国家防衛ができないの
だから、無理である。
かと言って、デジタル通貨ゲンが基軸通貨となることはあ
りえない。
円の復活ができるためには、幸福実現党が政権をとるしか
ないのだ。
2030年までの勝負となるのではないか。
その勝負がついたころ、自分は転生したい。
そのための終活がこれからの課題である。
まあ、そんなふうに空想する。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party