＋ 彼岸入り・・・ ツリフネソウ 剣術指南 唯物論者だと断言した長谷川先生の気になる彼岸 大不況下のナンチャイナ

　彼岸入り　　釣り舟草の　　岸に寄せ

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　今日は彼岸入りである。

　暑さ寒さも彼岸までというが、今朝の気温は２０℃を下

回っている。

　良い天気だが、台風の影響でこれから雨になるという。

　彼岸花はもう咲いているはずだが、週末は台風・・・。

　若杉山の山腹で変わった花を見つけた。

　釣り舟草というらしい。

　鹿児島県など、絶滅危惧種に指定されている県もあると

いう。

　なんとも芸術的な造形の花である。

　釣りが好きだった亡父も、釣り舟で渡って来るだろうか。

　もっとも、海は荒れ模様ではある。

　

　さて、今日は登城の日である。

　剣術指南役のようなものだ。

　一太刀の奥義を伝授したい。

　秋の剣術試合の日も迫っている。

　この真剣勝負が面白い。

　

　先ごろ亡くなられた長谷川慶太郎氏のリバティー誌上で

の対談記事を読んだ。

　５年前の記事だが、霊査によると、氏の過去世が黒田官

兵衛と判明したことを受けての質問があった。

　氏はきっぱりと否定し、そういう認識も親近感もないし、

自分は唯物論であって、あの世のことなど信じてはいない

ときっぱり否定していた。

　

　それが本心かどうかは分からないが、軍事評論家としての

氏の感性はまさに軍師の才能である。

　本気であの世を否定しているとしたら、死後の長谷川先生

はいかがなものであろうか。

　霊言がないところを見ると、迷っているということか。

　五年前の対談とはいえ、対チャイナ戦略の提言は今でも的

確な指摘だと思う。

　すなわち、防衛力を高めつつも、手を出すなという。

　自滅するのは間違いないから、それを待つのが最良の策だ

というのである。

　手を出すというのがどのレベルかは問題だが、表立った戦

闘は避けて、時間を稼げというのだろう。

　アメリカに同調して包囲網を強めることや、香港革命支援、

台湾支援は間接的な外交であるからやるべきことである。

　しかし、国賓待遇で日本に招くというのはいかがなものか。

　天皇に謁見しても、臣下の礼を求められるのは天皇である。

　彼岸の入りに長谷川先生の成仏を祈るとともに、大不況に

陥っているナンチャイナの自滅戦略を進めたいものである。　

　そう長くはもたないはずである。

　ニセ評論家先生方の信用も資金源も枯渇するということで

ある。

　皆さん方の彼岸は地獄でしょうなあ。

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party

 

 

　

　

　　

　　

 

 

 　　

 

 

　　

 

　　

 

 　    

 

 

 

 

 

 

＋ 放生会の縁起物・・・ 苦労なくして縁起なし ９．１６香港革命支援デモ 報道さえしない日本の冷たさ 人権弾圧の首席を国賓として招き、臣下の礼をとる日本政府

　縁起物　　カメラに収め　　放生会

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　放生会といえば、縁起物の新しょうがやガラス細工の

ちゃんぽんが有名である。

　しかし、屋台に並ぶ縁起物は値段が高い。

　それをそっくりカメラに収めるのも縁起である。

　もっとも、２０００円の放生会の新しょうがを買って

参道を歩くのは気分が良いものである。

　何事も苦労して得なければ身につかないものではあろ

う。

　そこに縁起物の功徳があるのかもしれない。

　その放生会も昨日で終わり、次の賑わいは七五三だろ

うか。

　そして、年末年始である。

　筥崎宮神苑は花の季節を終わり、冬牡丹までひっそり

とする。

　これから秋が深まる。

　今朝の気温は２２℃、少し肌寒さを感じる。

　明日は彼岸の入りである。

　そろそろ、彼岸花の撮影に出かけたい。

　出会いの少ない彼岸道であるが、毎年鮮烈な花に感動

を覚える季節である。

　

 

　９月１６日、新宿で幸福実現党を中心に、香港革命支

援デモが行われたという。

　国民の知る権利に奉仕すべきマスコミでは、ＮＨＫも

含めて、全く報道されなかった。

　中国共産党員がこれを「ゴミ集会」と称して、暴力団

にも呼び掛けるなどの妨害行動に出ている。

　抗議デモを威圧する中国人団体に対して、ウィグル人

やチベット人の人権弾圧抗議の声も上がっていたという。

　幸福実現党やその支持者たちの勇気あるデモを賞賛し、

日本の誇りとしたい。

　香港のデモは暴動ではない。

　暴動をしているのは、デモ隊に仮装した人民軍の自作

自演であることも判明している。

　香港の自治を維持することは香港返還条約の約束事で

ある。

　これを無視して、自治を形骸化し、自由選挙を妨害し、

民主化運動を弾圧するのが共産党のやっていることであ

る。

　共産党の弾圧に対して抗議するのは日本人としても当

然の責務であろう。

　ところが、政府もメディアも無視。

　与党も野党も知らん顔、学生たちもノンポリを決め込

んでいるのが今の日本の現実なのである。

　共産党による弾圧は主権の範囲内として尊重し、国家

主席を国賓として招待するというのである。

　習近平は、その時、皇室を存続させるか否かを見極め

たいとしている。

　これに対して日本政府は、自らの国家主権を自粛する

というのである。

　国賓として習近平を招くということは、臣下の礼をと

るということに他ならない。

　習近平もそう認識している。

　いや～、もう終わっていますなあ。

　革命しかありません。

　香港革命の意義をよく研究して、日本革命につなげた

いもんです。

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＋ 道草放生会・・・ 賑わいと瓢箪を見に 初蜜柑 無電柱化のポイント三つ ロボット産業を国策に

　放生会　　賑わいを見に　　賑わいぬ

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　放生会は今日まででおしまいである。

　今年は放生会とは無縁に終わるかと悲観したが、賑わ

いと瓢箪が見たくて仕事帰りの道草をした。

　平日の祭りの終わり頃だというのに、ゆきそびれてい

た人たちの群れなのか、結構な賑わいだった。

　もっとも、盛況時には広い参道が身動きが取れないほ

どにひしめき合うのである。

　しかし、今年も垣間見ることができて一安心したのだ

った。

　

　次は瓢箪である。

　屋台に隠れて神苑の入り口を通り過ぎてしまったが、

隙間から入ることができた。

　奉観料２００円とリコリスの球根二つのおまけつき。

　ところが、下がっているはずの瓢箪がない。

　かろうじて一つ、瓢箪をみつけた。

　そこでカメラのバッテリーが切れて、早々に退散した

のだった。

　帰り、小さな初ミカンを買った。

　これでミカンの季節が始まった。

　季節感とはよいものだ。

　俳諧の楽しみもそこにある。

 

　

　千葉の長期停電事故を受けて国交省が無電柱化を進め

ると発表。

　しかし、そのためにはやらなければならないことが三

つある。

　一つは地権者を黙らせること。

　補償対象外とすることだ。

　次に、発電所の分散増設である。

　小型発電には原子力発電が最も効率的であり、核廃棄

物処理の技術も十分にあるといえる。

　三つめは技術を海外輸出産業とするためにも、地下ケー

ブル敷設用の掘削ロボット開発を急ぐことである。

　電力を供給しながらロボットで掘削できるだろうから、

効率が良い。

　掘削方法は強力な電源を使ったレーザー電磁波掘削技術

が考えられる。

　

　ロボット産業こそは日本が中核とするべき産業である。

　軍用ロボットを含めて、国策として進めてほしい。

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＋ 星の花・・・ 祭りの外 映画「ファルコン」にみるローマカトリックの罪・マフィア 現ナマ支配

　花包み　　開けば星の　　はじけたる

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　放生会は明日までであるが、神事にも御神幸にも行か

なかった。

　残るは屋台の賑わいと瓢箪の神苑だが、自分の神輿は

上がらなかった。

　祭りの外である。

　今日から平常の業務に戻る。

　それが一番だ。

　今朝の気温は２４℃、走るにはよい気温である。

　少し気合を入れて走りたい。　

　シチリアのマフィアと戦って殺された判事のノンフィ

クション映画『ファルコン』を見た。

　その後、軍隊を投入して組織壊滅を断行したというが、

壊滅されたのだろうか。

　マフィアは、ローマ法王の資金源だともいう。

　そのローマ法王を屈服させたのが共産党である。

　カトリックの権威は地に堕ちた。

　次はローマ法王の組織を壊滅することだ。

　神の組織が共産党組織に屈服することは許されないこ

とだからである。

　日本もカジノを合法化した。

　スポーツ賭博を合法化したのも議会である。

　神も仏もない民主主義では、現ナマが支配する。

　「日本国憲法」も、神も仏もない民主主義を国是とし

ている。

　信仰なき正義は成り立たない。

　禊が必要である。　

　

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＋ 敬老の日・・・ 財務省主導の増税が天変地異をコールする 台風１５号被害にみる電力防衛の課題

　老老の　　身とやなりつつ　　彼岸前

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　今日は敬老の日であるらしい。

　およそ無縁の祝日である。

　むしろ、中秋節を祝日にするべきであった。

　観月の夕べは祝日にふさわしいではないか。

　さて、明日から秋の陣が始まる。

　日常に戻らないと運動不足気味である。

　夏はどうしても走れない。

　しかし、暑さ寒さも彼岸まで、涼しくなったら、再び走

り始めよう。

　昨日は、雪駄とサンダルを購入した。

　とても履き心地が良く、散歩意欲が高まる。

　もっとも、消費規制強化前の駆け込み消費というほど、

国家政策に反する消費意欲はない。

　せいぜい、必需品の焼酎と玄米を補充するくらいのもの

である。

　公務員社会主義の息苦しさがさらに消費マインドを冷え

込ませる。

　産油国リスク、関税戦争、消費規制税の強化、財務省主

導の増税政策・・・。

　悪政の下では天変地異が起こりやすいという。

　「気を付けたほうがえ～よ」。

　

　

　

　台風15号の被害が意外と大きいのに驚いている。

　博多にはほとんど影響のない台風で旅の空だったことも

あって、認識の外にあった。

　どこかで送電鉄塔が倒れて大変なことになっているとい

うニュースを耳にしたが千葉県のことだったのだろうか。

　もう一週間が過ぎているというのに、停電地帯が千葉県

全域にわたり８万５千戸近くもあるという。

　電柱が軒並みなぎ倒されている。

　その上、今日も大雨にさらされている。

　こうしたブラックアウトの試練をまだ何度も繰り返すの

だろう。

　停電は国民のライフラインに致命的な断絶である。

　発電、送電インフラは防衛課題だともいえる。

　発電は地域単位の小型原子力発電にすることだ。

　送電距離を短くすることで、送電線を地下ケーブル化す

ることも容易になる。

　電力防衛体制の強化に本腰を入れてほしい。

　

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＋ 十六夜の満月・・・ 雲海に置き竿をする ナンダコリアの未来 電磁波発電基地を九州に 幸福の科学支部を営業所に！

　雲海に　　置き竿をして　　十六夜

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　昨夜の満月も雲海に見えず、置き竿のようにカメラを放

って晩酌に入った。

　ふと気になって空を見上げると満月が掛かっていた。

　シャッタースピードや露出等を調整して撮影したが、だ

いぶ絵が暗い。

　あれこれしているうちに再び月はポチャンと雲に沈んだ。 

　

　ともかく満月は釣れた。

　釣れた満月を、放生会で放つとするか。

　瓢箪と放生会の屋台も季節の節目である。

　彼岸花とトンボの季節はその後の探索としよう。

　東京オリンピックマラソン代表選手を決めるＭＧＣを居

眠りしながら見た。

　女子マラソンが面白い。

　十八銀行の野上選手に注目していたが、前半最後尾と出

遅れていた。

　テレビはトップ争いしか映さなかったし、ほとんど話題

にもしなかった。

　しかし、文字で示される順位を見ていると、野上が３０

ｋｍ過ぎからひたひたと順位を上げていた。

　結局、５位まで順位を上げてフィニッシュした。

　テレビに映されなかったのはＮＨＫの手抜きである。

　たった１０人しか出場していないのだ。

　野上の追い上げも映すべきだった。

　それにしても、この暑さの中ですごい走りだったと思う。

　しかし、自分はというと残暑の候、夏眠状態で動きが鈍

く、ついにランニングにも撮影散策にも出なかった。

　腹の肉がだぶつき始めたことである。

　活性化しなければならない。　

　

　

　安倍総理はナンダコリア問題に対しては戦略的無視を決

めているという。

　しかし、戦略的国交断絶をこそ決断すべきである。

　無視は陰湿でいけない。

　

　ナンダコリアの未来は、アメリカの監督地域として自治

権のない行政区とされるべきであろう。

　一度、国家の体裁を取り壊されることになるだろう。

　アメリカの独立州となるべき素質もない。

　結局、アメリカの預かり地として、監督されることだ。

　そうなれば、日本も、直接ナンチャイナと対峙すること

ができる。

　リバティー１０月号に「九州防衛戦略」という面白い記

事が出ていた。

　自衛隊も「電磁波兵器」によるミサイルバリアを考えて

いるらしいのだ。

　

　わが電磁波兵器は、バリアだけではなく、相手のミサイ

ル制御能力を乗っ取る電磁波攻撃兵器を考えている。

　周波数の問題ではなく、圧倒的電磁波によるコントロー

ル権の支配装置である。

　しかし、そのためには、軍事専用の原子力発電所が必要

となる。

　ミサイル基地よりも重要な電磁波発電基地構想である。

　基地としては、九州の島嶼および空母を使うとよい。

　三菱重工は造船事業から撤退したというが、空母建造事

業を強化するべきである。

　また、ロケット発射基地を池島や軍艦島に作ってはいか

がか。

　最後に、幸福の科学会員は、リバティーを年間購読する

べきである。

　新刊書が出ても、２万分程度しか出ないなんてことはあ

り得ないことである。

　支部、精舎は何をしているのか。

　ビデオ拝聴会をしていればよいという問題ではあるまい。

　

　支部は、幸福の科学出版の営業所と心得るべきである。

　

 

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party

 

 

　

　

　　

　　

 

 

 　　

 

 

　　

 

　　

 

   　

 

 

 

 

 

 

＋ 瓢箪の頃・・・ 風流の名月は出るか 消費規制反則金１０％ おぞましい民主主義

　瓢箪の　　下がる頃かな　　放生会

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　放生会三日目、連休の土曜だから、大変な賑わいになっ

ているだろう。

　しかし、出かける気にはなれなかった。

　去年は残暑の中を結構走っていた。

　今年はあまり走っていない。

　残暑もあるが、ランニング番組「サブ４」が終わってし

まったのが大きな原因かもしれない。

　番組で走っているのを見ると、頑張ろうという気持ちに

なるものなのだ。

　まあ、明日は彼岸花の偵察を兼ねて遍路に出るとするか。

　今日は満月である。

　ところが、月の出の頃になると夜空が雲に覆われる。

　今夜の月の出は18時51分、さて、見えるだろうか・・・。

　見えたら、盃一杯の大吟醸を楽しむとしよう。

　風流とは気持ちの問題でも楽しめるものである。

　

　

　

　消費税（消費規制反則金）が何の正当性もなく、公務員

のリストラもなしに強行される。

　２０％増税までは予定されているようである。

　民間の平均年収400万円に対して、公務員の平均年収は

650万円だという。

　財政赤字はさらに拡大して1100兆円を超えている。

　これが、日本の民主主義であり、公務員社会主義である。

　つまり、現行の民主主義は間違っているということだ。

　大衆民主主義は本来の民主主義の理念に反しているので

ある。

　民主主義の理念とは、私利私欲の民主主義ではなく、公

的責任の民主主義を意味しているからである。

　結果平等主義は共産主義の建前論であるが、これが民主

主義を破壊しているのである。

　共産主義は悪魔思想である。

　実際、共産党はチベットを大虐殺の上で侵略し、ウィグ

ルは臓器移植の資源にまでされている。

　さらに、共産党は香港に牙をむいて大虐殺を始めようと

しているのである。

　なぜこれを批判しないのか。

　マスコミも政府も共産化しているということである。

　恐怖政治による完全支配は権力者には麻薬的な魅力があ

るのであろう。

　

　それでも日本人はばら撒き政策の恩恵を受け、公務員の

特権を競争で獲得でき、飢えに苦しむほどではないから革

命は起こらないというわけである。

　よく太った家畜、それが日本大衆なのであろう。

　それを食おうとしているのがナンチャイナ族である。

　おぞましいことである。

　

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＋ 十五夜のカーテンコール・・・ アグネス・チョウさんの守護霊対談 天草四郎の功績 香港ツアーの提言

　十五夜の　　カーテンコールに　　日が沈み

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　今日は旧暦の８月15日、十五夜である。

　月の出は17時45分だから、西の地平には月は出ているは

ずであるが、そらはまだ明るく、月の姿は見えない。

　日が落ちたら、残暑の名月が拝めるに違いない。

　ああ、団子でも買っとくんだったなあ・・・。

　ところが、お出ましになるはずの頃、西の空は雲に覆わ

れてしまった。

　まあ、明日出直しですな。

　明日のほうが真ん丸だから。

　マフィアと戦うシシリアの検事の実話『ファルコン』を

途中まで見ていた。

　体質的には習近平も同じ殺し屋の単純思考である。

　邪魔な奴は殺す。

　香港民主化の女王と言われるアグネス・チョウさんの守

護霊対談を拝読した。

　天草四郎の霊言によると、今回はアグネスに転生してい

るという。

　島原の縁か。

　ならば、香港に会いに行こうか・・・。

 

　アグネス・チョウさんを霊指導しているのは、ハンナ・

アーレントさんだった。

　二度とファシズムの犠牲を許してはならないという信念

からである。

　エル・カンターレとの縁も深い革命思想家である。

　戦いの中心にはイエス・キリスト霊団がいる。

　ヒトラーよりも強大な血の独裁者習近平率いる共産党と

戦っているのだ。

　キリスト系は、この世の武力の犠牲になることが多い。

　アグネス・チョウさんも玉砕する覚悟であろう。

　確かに、天草四郎は島原の乱で原城に玉砕したが、信仰

の自由を弾圧する理不尽な独裁に対して戦う強さと純情を

歴史に刻んだ。

　信仰がいかなるものかを知らしめたと思う。

　キリスト教は広まらなかったが、信仰の在り方は広まっ

たのではないか。

　日本軍の強さはそこに根っこがあったのではないかと思

えないでもない。

　日本が戦ったのも、西洋の植民地権力だったのだから。

　しかし、今回はエル・カンターレが率いている革命である。

　玉砕では終わらせないであろう。

　玉砕が必要であれば、自分も身を投じたい。

　しかし、今世は日本人である。

　台湾防衛のためだったら玉砕の権利もあろう。

　

　そうだなあ、折を見て、香港に渡るか。

　官憲に何しに来たと問われたら、朝のおかゆを食いに来

たというであろう。

　これは外せない目的だ。

　革命の地、香港を激励に訪ねる意味は十分にあるだろう。

　幸福実現党でそんなツアーを募集してくれないものか。

　日章旗と幸福実現党旗を掲げて、香港の若者に握手する

だけでも良いではないか。

　よいと思ったら、幸福実現党ニュースで呼び掛けてほし

いものである。

　

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＋ あの世の船乗り・・・ 旧暦8月15日満月 習近平の香港お掃除命令 気概なき日本の命運

　船乗りや　　あの世の秋も　　船で行き

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　夜明けとともに早朝の海岸を散策すると、健康で新鮮な

気持ちになる。

　広い海には小さな漁船がいくつも出て、漁を始めている。

　もっと遠くの海には大型の貨物船が行き交っている。

　船が変わるたびに海の風景も変わる。

　見飽きない風景である。

　船員をしていた市井の俳人が癌で亡くなったという。

　霊人となっても船乗りであろう。

　まだ、この世に留まっているとしても、船で渡っている

ことであろう。

　自分は、手を広げて、空を飛んでいるであろう。

　さて、今日は旧暦の8月15日、満月である。

　お月見をしたいものだが、そんな風流な生活エネルギー

は湧いてこない。

　朝ご飯を食べて、エネルギーを補充するとしよう。

　今朝は、残り飯でカレーライスがよい。

　トッピングは、生卵と上手にできたニラレバ炒めである。

　トーストもあるが、今日は飯にしよう。

　それから、居眠りしながら、アグネス・チョウの守護霊

対談を拝読するとしよう。

　

　

　習近平守護霊の香港インタヴューは単純な論理だった。

　「抵抗する者は全部殺す、いやお掃除する。

　香港は廃墟になっても構わない。

　行政長官が辞めるなら、その前に事故死するだろう。

　ああ、天安門をいつまでも言うな、たかだか１万人程度

死んだだけのことだ。

　14億人の人口にとって、微々たる問題だ。」

　そんな調子だった。

　「人民に人権などない、全員公務員なのだから」とも。

　「トランプは再選させない、もう、手は打っている。そ

の後は、世界は私の思いのままだ」。

　これが戦略である。

　おそらくは経済破綻から内部崩壊で自滅するのだろう。

　話にならないし、話し合いにもならない。

　自滅しなければ、日本が滅亡するだろう。

　領土を取られても遺憾であり、国民が拉致されても遺憾

というだけの政府である。

　香港では若者たちによる革命が始まっているが、革命は

日本でも起こっていなければならなかった。

　しかし、日本に革命の気運も気概もない。

　なさけない国民になり下がったものである。

　それは、自分のことでもあるのか・・・。

　

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＋ 残暑の候・・・ 孤高より人助けの絆 放生会始まる 電力供給インフラの防衛対策

　一仕事　　残暑の候に　　汗をかき

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　今朝の気温は２７℃、寝ても覚めても汗をかいている。

　汗を拭いて、朝の一仕事を一つ一つ片付ける。

　すると、また首筋から汗が滴った。

　まさに、残暑の候である。

　講師会議をやり過ごして、宴会はパスした。

　いつもの方針だ。　

　しかし、人助けのネットワークは大切だなあと実感する。

　学生のために、スポーツ実技の練習場を確保するのは容

易ではない。

　これが地域スポーツの実態なのだ。

　しかし、身近な人脈は大きな力を発揮する。

　従来、人脈形成にはあまり関心がなかった。

　煩わしい人間関係を嫌う孤高型である。

　しかし、社会は神経網のような人間関係で成り立ってい

る。

　孤高というのはよろしくない。

　とはいえ、宴会も仕事のうちとは思わない。

　その点、アメリカ型のパーティーのほうがよい。

　花見、宴会、職場旅行など、日本の大衆的付き合い文化

は肌に合わない。

　そもそも、同質的な日本の邑社会はなくなっているのだ。

　異文化交流はよいが、さっぱりとすることが肝要だ。

　さて、今日から筥崎宮の放生会が始まる。

　ちょっと覗いてみようかと思う。

　食と健康の感謝祭というべきであろう。

　放生会が終わるころ、今年の彼岸花が咲き始める。

　昨年以来の日帰り長崎墓参にも出かけたい。

　父が建てた墓であるから。

　台風１５号による千葉県の広範囲な停電は深刻な事態に

なっているらしい。

　電力は都市のライフラインである。

　これが、台風や地震のたびに致命的な支障をきたすとい

うのは他国からの攻撃にも脆いということを意味する。

　電力の供給は、病院、冷凍を要する食料流通、交通、情

報など、日々に欠かせないライフラインそのものである。

　防衛問題は、戦力の問題だけではなく、都市機能を強化

することが欠かせない。

　そのためには、電力供給源の多様化、送信インフラの地

下敷設、文殊型小型原子力発電の活用が柱となるであろう。

　原子力発電タンカーも非常事態に備えるべきである。

　日常的には空母として活用できる仕様にすればよい。

　因みに、核廃棄物が危険なのは、まだ強力なエネルギー

が残っているからである。

　それをさらに燃料とする発電装置も開発するとよい。

　発電効率よりも、廃棄手段としての意味もある。

　

　米中関税戦争に見るように、防衛戦争は国家の基礎体力

勝負である。

　福祉政策で国家の体力を疲弊させるような姑息な選挙買

収政党には見切りをつけるべきなのだ。

　悪魔の道は福祉で舗装されている。

　増税と公務員増殖が悪魔の証明である。

　

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＋ 一船の秋・・・ ヒョウモンダコ警報 香港民主化運動と霊言のインパクト

　日常を　　一船渡り　　秋の空

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　少し疲れた日常を一船渡って離れた。

　秋の空は芸術である。

　台風一過の海は穏やかだった。

　砂浜を行ったり来たりするだけで旅心になる。

　海岸にはヒョウモンダコの警報が掲示されていた。

　猛毒の小さなタコである。

　おそるべきは毒クラゲだけではなかったらしい。

　もっとも、カヤックを操って釣りをしていた人が、中

型の鯛と大きなコチ２尾をさばいていた。

　砂地の魚である。

　コチの棘には毒があるが、刺身は旨い。

　砂浜を全力で走り、広いお風呂で心を癒した。

　サードキャリアの課題があるが、特にアイデアがひらめ

くことはなかった。

　残暑のせいかもしれない。

　ＳＯＮＹの携帯カメラＲＸ１００Ⅲは大いに使えた。

　一眼レフに勝る多様な角度の表現力も発揮できる。

　旅に表現力としてのカメラは欠かせない。

　もっとも、彼岸花の撮影は一眼レフに限る。

　もうすぐ、その季節である。

　三日間の満腹の旅は、カラオケと鮨でお開きとなった。

　旅から帰ると、どっと疲れが出た。

　旅にもまた、戦いのような一面があるらしい。

　

　さて、今日は懲役刑のような無用の会議である。

　会議の弊害はずいぶん指摘されているが、日本人には無

用の用というべき序列確認の儀式なのであろう。

　実にくだらない。

　今日は内閣改造なのだそうだが、何も決められない人事

が決まるということだろう。

　どんぐりころりんである。

 

　

　どんぐりころころ内閣改造人事に特筆するべきことはない。

　防衛大臣にはしっかりやっていただきたい。

　本来は、総理大臣を替えるべきなのだが、言っても詮無

いことである。

　

　アグネス・チョウさんの守護霊対談が届いたが、さて、

注目の一書である。

　共産党が反日に悪用しようとしているが、かえって霊言

に注目し、認めていることになった。

　それがどう影響するか。

　反宗教の共産党としては、おおきな論理矛盾である。

　守護霊の言葉をとらえて攻撃したわけだが、共産党にと

っては藪蛇だったかもしれない。

　今後、香港やナンチャイナで幸福の科学が影響力を強め

ることは間違いあるまい。

 

　いよいよ、香港民主化運動から目が離せなくなった。

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party

 

 

　

　

　　

　　

 

 

 　　

 

 

　　

 

　　

 

　

 

 

 

 

 

 

＋ 浜の秋・・・ 志賀島万葉の旅 香港革命と霊言のインパクト 共産主義の畑に実った毒麦 日本にも反日野党勢力の毒麦

 

　志賀島　　待ち人なくも　　浜の秋

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　一区切りがついたところで、気分転換の宿に向かう。

　テーマは初期万葉集ということにしよう。

　旅は遠い歴史に思い至すのが味わい深い。

　のんびりとしたい。

 

　

 

　

　香港革命として、幸福の科学が全面支援しているアグネ

ス・チョウさんの守護霊霊言が共産党によるアグネス糾弾

に意図的に悪用されているという。

　フェークニュースである。

　それほどに、霊言の影響力が大きいということだ。

　習近平の本性も公開されている。

 

　まだ手元に届いていない霊言対談だが、共産党壊滅への

大きな力になりつつあるのだろう。

　同じ体質を持つ日本共産党に対しても、その本性をあか

らさまにするよい機会である。

　思想信条の自由にも公権力に関わるとなればその公的責

任を問われるのが民主主義である。

 

　共産主義の畑に実ったものは、人権弾圧、恐怖政治、大

量虐殺、侵略戦争、独裁である。

　それが、共通して起こっている現実である。

　日本共産党はまだそこまでの勢力を得ていないとはいえ、

その体質や遺伝子を受け継いでいるのだ。

 

　暴力団以上に壊滅されるべき危険思想集団というべきで

はないか。

　政党として、その共産主義思想そのものを批判的に問わ

れてしかるべきである。

 

　国内の批判勢力というだけでは許されない。

　国際政治の見識を厳しく問われるべきである。

　反日野党勢力も同様である。

　議会で発言できない幸福実現党にできない無念なところ

ではある。

　

 

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party

 

 

 

　

　

 

　　

　　

 

 

 　　

 

 

　　

 

　　

 

   　

 

 

 

 

 

 

＋ 待宵草・・・ 庭木の大リストラ さらば葡萄の木 独裁者文寅の終焉

　待つ人か　　待宵草の　　標して

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　そうか、待宵草だったなあと思いだした。

　花の少ない残暑の候に黄色いハンカチのように咲いている。

　ちょっと、大正ロマンの雰囲気がある。

　

　台風も過ぎて、風も止んだ。

　仕掛けていた庭木の大リストラに泥まみれになった。

　しかし、あらかた輪郭ができた。

　十数年来育ててきた葡萄の木ともお別れした。

　盆栽で葡萄を育てるというのもあるが、かなり高度だ。

　ブルーベリーの木は植え替えた。

　植え替えながら、熟した実をいただいた。

　今年の冬鳥は、様相が一変したので戸惑うかもしれない。

　しかし、はちみつジュースやミカンがあればすぐに親し

むに違いない。

　人の手にかかる植物は、寿命を全うすることは難しい。

　牛や豚は数年でと殺されてしまうのだ。

　命ある仮の世のこと、ひと時の役割があればよかったと

思わなければなるまい。

　犬や猫も同じことである。

　自分もまた、数十名の子弟に強い影響を与えただけでも

生きた甲斐があったかもしれない。

　さて、あしたはひとっ風呂浴びに行く。

　休養も修行のうちである。

　万葉集でも味わうとするか。

　

　文寅がムッソリーニだとすれば、ヒトラー役は誰か。

　習近平かジョンジョンかであろう。

　習近平だとすれば戦争になるが、日米が相手ではナンチ

ャイナも二、三年で終わるだろう。

　世界もまた、大リストラが始まるのである。

　

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party

 

 

　

　

　　

　　

 

 

 　　

 

 

　　

 

　　

 

   　

 

 

 

 

 

 

＋ 神風の雲・・・ 台風接近 ７の日の縁起 香港「逃亡犯条例」撤回偽装

　神風の　　大渦の雲　　朝に焼け

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　今朝７時の気温は２９℃、久しぶりの残暑の朝である。

　台風１３号は、朝鮮半島の黄海に入り込んだ。

　日露戦争を思い出させる海域である。

　台風の博多への影響は大きな渦巻の雲と風を感じる程度

で穏やかである。

　明日は無事に海を渡れそうである。

　続いて台風１５号が強い勢力を保ったまま、明日、東海

に接近し、そのまま東京直撃コースをたどる勢いである。

　それもあって、災害に弱い大分方面への旅行を変更した

のだった。

　神風の神意や如何。

　朝鮮奥地に海から上陸し、一方、東京を直撃する。

　

　さて、今日は７の日である。

　幸福の科学では最も縁起の良い数字である。

　総裁のご生誕が７月７日であり、毎月７の日参りが行わ

れているのではないか。

　昨日のジョギングで疲れたから、今日は読書と映画に幸

福を科学したいと思う。

 

　

　香港の傀儡自治統治機関は、香港の民主化運動を弾圧す

るための「逃亡犯条例」を撤回すると表明したが、一時し

のぎの擬態であることはだれの目にも明らかである。

　ではどうすればよいのかということだが、公平な選挙が

行えず、何度選挙しても傀儡政府しかできないこと自体が

問題なのだ。

　一国二制度というのは、ナンチャイナ得意の偽装であり、

二制度とは類似の制度という解釈であろう。

　香港は返還ではなく、独立させるべきだったのだ。

　ナンチャイナの計画では、香港支配の次は台湾併合、フ

ィリピン侵略、沖縄併合へと急展開する。

　その計画もいずれ妄想に終わるであろうが、今は強気で

ある。

　経済ガタガタのはずが、上海総合指数は３０００ポイン

トを再び回復する勢いで粉飾取引を続けている。

　もしかしたら、ＡＩが取引データーを作り続けているの

かもしれない。

　チャイナ攻略、これが最優先課題である。

　

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

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＋ 台風海を渡る・・・ 草嵐のジョギング 三群縦走遭難ルートの反省 文寅は日本との戦争を望んでいる

　神風の　　海にうなりて　　どどと寄せ

　　　中村　梅士 Baishi

  

 

 

　台風風が吹く中、朝飯抜きで８ｋｍSDに出た。

　久しぶりだから、ペースよりも距離をキープしたかった。

　軽くストレッチをしてから走り出したが、ひざや股関節

がきしんだ。

　かくんと力が抜けるのだ。

　

　日差しが戻り、気温は３２℃を超えている。

　何度も挫折している気温である。

　新しいカメラ、SONYのRX100Ⅲも携帯した。

　一眼レフには及ばないものの、それに次ぐ映像が撮れる。

　４万円の価値はあるのではないか。

　おそるおそる、スローペースで走った。

　体幹を立てて、フォームを維持した。

　遅くとも、かっこよく走ることが信条である。

　しかし、後半の、草の道は夏草に覆われて、足にまと

わりつく。

　樹海ならぬ、草嵐に苦戦を強いられた。

　これも、夏のジョギングである。

　整備されたコースではないからこそ、季節の味わいもあ

るというものだ。

　８．５ｋｍを走ったところで本日の予定終了となった。

　さすがに疲れて眠りこけてしまった。

　また、週２～３回ペースで走りたい。

　遠景に、夏雨の中で遭難した三群縦走の山塊が見える。

　笹栗駅から太宰府駅までの縦走は２３ｋｍほどあるらし

い。

　それを、６時間足らずでトレランする人がいる。

　早い人は３時間を切るらしい。

　しかし、これは基準にはならない。

　馴れていなければやはり９時間は覚悟して山に入るべ

きだ。

　特に夏場は厳しい。

　ああ、思い出しても悔しい縦走遭難コースだった。

　足腰を鍛えなおして出直しである。

　

　

　ナンダコリアの文寅は確信犯的狂気である。

　独裁者を目指している。

　日本との戦争を望んでいるという。

　そのために竹島で戦争世論を煽り続けるだろう。

　竹島でワーワー言わせておけばよいのだ。

　国交断絶を予告しておけばよい。

　独裁者妄想は早々に息の根を止めなければならない。

　それくらいの良識は半島にも残っているのではないか。

　アジアの金融拠点である香港は、共産党が経営できるも

のではない。

　これを潰しにかかっているわけだが、人が逃げ出せば金

も逃げる。

　チャイナ経済も心不全を起こすだろう。

　いっそのこと、民主化運動をやりながらも、金融拠点機

能を東京に移してはいかがか。

　香港用に、金融センタービルを建設して手招きするとよ

いのだ。

　チャイナマネーは時限マネーでもある。

　賞味期限はそれほど長くはあるまい。

　もっとも、日本の軍事力が整備されなければ金融の安全

も守れない。

　まさに、憲法９条貧乏なのである。

　そこが問題なのである。

　

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New Asia Happiness Party