【話題の本】『シュガー社員が会社を溶かす』田北百樹子著(産経新聞) - goo ニュース
私も、この本を買って読みました。
最初は、著者の地元である北海道で話題になっていたのだけど、徐々に全国区になりつつあるようで。
この本では、「嫌なことがあるとすぐに会社を辞めてしまう」「残業させれば親が怒鳴り込んでくる」といった若手社員の傍若無人ぶりが紹介されているのだけど、うちの職場でも、ちょっとしたトラブルが引き金になって辞めてしまったとか、親が上司に「残業はさせないでほしい」とお願いしたなんて話は聞いたことがある。
他にも、自意識過剰で他人を見下すタイプや、自分の世界に閉じこもって、「自分の仕事はここからここまで」と線を引いた以外の仕事はしないなどの例も実際に見聞きしたことがあるので、読んでいて大変興味深く感じられた。
幸い、今の私の周りには、この本で紹介されているような酷い例は存在していないのだけど、その分、「もし今後そのような職員が発生したらどうするか」ということは、読んでいてすごく考えさせられた。
これは、組織の中で仕事をしている人にはぜひオススメしたい一冊です。
さて、私は4日に休暇を取っていたので、今日が仕事始め。
今年も、色々と問題は抱えているけれど、周囲との調和を図りながら、1つ1つ事に当たっていきたいです。
皆さんも、そろそろ頭と体が仕事モードに戻りつつあるかと思いますが、一年間、お互い健康で頑張っていきましょう!
私も、この本を買って読みました。
最初は、著者の地元である北海道で話題になっていたのだけど、徐々に全国区になりつつあるようで。
この本では、「嫌なことがあるとすぐに会社を辞めてしまう」「残業させれば親が怒鳴り込んでくる」といった若手社員の傍若無人ぶりが紹介されているのだけど、うちの職場でも、ちょっとしたトラブルが引き金になって辞めてしまったとか、親が上司に「残業はさせないでほしい」とお願いしたなんて話は聞いたことがある。
他にも、自意識過剰で他人を見下すタイプや、自分の世界に閉じこもって、「自分の仕事はここからここまで」と線を引いた以外の仕事はしないなどの例も実際に見聞きしたことがあるので、読んでいて大変興味深く感じられた。
幸い、今の私の周りには、この本で紹介されているような酷い例は存在していないのだけど、その分、「もし今後そのような職員が発生したらどうするか」ということは、読んでいてすごく考えさせられた。
これは、組織の中で仕事をしている人にはぜひオススメしたい一冊です。
さて、私は4日に休暇を取っていたので、今日が仕事始め。
今年も、色々と問題は抱えているけれど、周囲との調和を図りながら、1つ1つ事に当たっていきたいです。
皆さんも、そろそろ頭と体が仕事モードに戻りつつあるかと思いますが、一年間、お互い健康で頑張っていきましょう!