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北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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明日の予報は・・・?

2008-01-28 21:39:27 | 日々のもろもろ
予報官泣かせ「関東の雪」、29日の都心の天気は?(朝日新聞) - goo ニュース


関東も先日雪がちらついたようですね。
来月横浜へ出張の時はどうかな?穏やかな天候でありますように。

本題だけど、関東に限らず、天気予報って、確かに難しいんだろうなあと見ていて感じている。
北海道も、ここ最近は、朝から降っている雪が午後にはやむという予報だったのに、結局終日降り続いたとか、あるいはその逆とかってことがたまにあったりしている。
先月東京へ出発した日も、当初の予報では暴風雪で、飛行機の発着が危ぶまれていたのが、いい方に予報が外れて午後からは晴れてくれたし。

でもね、ここ数年天気予報を見ていて思うのが、一体どの予報を信じていいのかということ。
気象予報士さんが独自の予報を発表できるようになって以降、同じ時間帯で流れる予報なのに、例えば、ある予報では雨で、別のある予報では曇りってことが、北海道でも結構あるし。
人間の心理としては、やっぱりいい方を信じたいところなんだろうけど、以前釧路に住んでいた時、1人の気象予報士さんが暴風雪と予報していた一方で、他の予報士さんはただの雪と予報していたところ、結果はものの見事に暴風雪だったということがあったので、こういうことがあると、本当にどの予報を信じてよいのかわからなくなってしまう。
なので、最近は、どの予報ということではなく、自分でこうだと思う予報を信じることにした。その方が、例え外れても諦めがつくと思うし。(そのせいで予定をフイにしちゃったりしたらかなわないけど)
外れたからって予報士さんに苦情を言っても何にもならないわけだし、もし信じた予報が外れてしまったら、その時は自分の予知能力(?)のなさを恨むだけで済むわけだから。

因みに、明日の私の信じる予報は、天気は晴れで、気温は、朝は氷点下15℃程度で日中は0℃を超えるか超えないか。
今日は久しぶりに真冬日を脱出した帯広だけど、まだまだ寒い日は続くようです。
関東周辺の皆さんも、まだ寒い日が続くようなので、くれぐれもご自愛を。
コメント
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