北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
(C)ナナマガラー All Rights Reserved.

本州の北の玄関

2008-07-06 19:55:19 | 道外旅行記



先日紹介した「摩周丸」と共に、対岸の青森市で保存されている青函連絡船「八甲田丸」。青森で実際に見てきました。
なかなか勇壮な外観です。





「摩周丸」の時も、これと同じ位置から写真を撮りました。
桟橋に保存されている乗船口です。
かつては、ここから車で乗り入れて北海道へ向かったんですねえ・・・。








船内では、こんな具合に操舵室も当時のまま保存されています。
私が行った時も、小さなお子さんが、これに触れて楽しそうにしていました。





船内では、上のような操舵室や、連絡船に関する資料等が多数展示されていますが、外へ出ると、そこには大きなデッキが。
良く見ると、後ろの、黄色と白の縞の太い柱に、何やら漢字5文字の言葉が書かれていますねえ。一体なんでしょうこれは・・・?





答えは、「煙突展望台」。
展望台から先ほどのデッキを見下ろすと、こんな風に見えます。





そしてこれが、展望台から見た風景。
天気が良かったので、下北半島の山々がはっきりと見えます。





そしてこれが、運航されていた当時は一般客が立ち入ることの出来なかった部分。
今はこんな風に開放されていますが、中は思ったよりも広く、迷路の中を彷徨っている気分でした。





その迷路の中では、こんな懐かしい物とも偶然遭遇。
私が子供の頃、道内で活躍していた、「キハ82系」という旧型の特急車両。
当時、函館と網走を結ぶ、「おおとり」という特急(現在は廃止)や、函館と釧路を結ぶ、「おおぞら」という特急(現在は、「スーパーおおぞら」という名前で、札幌~釧路間で運行)で、この車両が活躍していたのが記憶に残っています。





最後に、連絡船の外に設置されている、この碑について紹介。
「♪上野発の夜行列車~」でおなじみ、石川さゆりさんの「津軽海峡冬景色」の歌碑です。
私がこの写真を撮る直前、年配のご夫婦がこの前を通りかかったところ、突然曲が大音量で流れてきてビックリしました。
人が近づくと、それに反応して流れ出すのか、それとも一定のサイクルで流れるのかは不明です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インタビュー待望!

2008-07-06 19:27:49 | 特撮作品鑑賞
(今週のゴーオンジャー)

先週は休みだったので、何だかすごく待ち遠しく感じられた。
前回に続き、五代高之さん(「太陽戦隊サンバルカン」2代目バルイーグル=飛羽高之役)が蛮機獣の声を担当されていたが、せっかく2回連続なのに、1週休みが入ったおかげで、連続ということがイマイチ強く感じられなかったのが残念。
でも、「ノコギリバンキ」から「チェンソーバンキ」に変わっても、しっかりといい味を出してくれていました。
断末魔の「♪ノコギリよ、今夜も、ありが~とう~」(石原裕次郎さんの「夜霧よ今夜もありがとう」のパロディー)なんかも、楽しんでやっておられたんだろうなあということがすごく伝わってきた。
前回も書いたけど、この記念に、何かの雑誌でインタビューを企画してほしい。
ファンとしては、楽しみにしています。

話は変わって、よく知らないんだけど、ゴーオンシルバー=美羽役の杉本有美さんは、グラビアでかなりの知名度がある方の様子。
そっちの方はどちらかと言うと疎い方なので、今度何かの雑誌に出ていたら、チェックしてみようかなと。

それから、ヒロインと言えば、ゴーオンイエロー=早輝役の逢沢りなさん、聞くとことによると、人気爆発状態みたいです。
今のところ、例年ほどヒロインに熱が上がっていない状態だけど、後半はどうなることやら。楽しみ?心配?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする