横手市内レポ第2弾。
横手城を後にし、高台から坂を降りて向かった先はと言うと・・・
市内のほぼ中心部に位置する、「横手ふれあいセンター かまくら館」。
「かまくら」とは、冬の時期、雪を積み上げ、穴を掘って中に入る、あれです。
最近はあまり見かけなくなったようですが、ここ横手市は、「かまくら」の町として有名なんだそうです。
その歴史は、約400年と古く、商人の住んでいる集落では、旧暦1月15日の夜、井戸のそばに雪穴を作り、水神様を祀り、良い水に恵まれるようにと祈ったことから、「かまくら」は、水神様をまつる小正月行事とされているのだそうです。
館内はと言うと、こんな感じです。
一気に行きます。
中に飾られている神棚。
↑で書いたとおり、水神様を祀っています。
この館内には、常時氷点下10℃に保たれているスペースがあり、私も入ってみました。
寒さには慣れているはずなんだけど、徐々に春めいてきているこの陽気のさ中であることと、函館では氷点下10℃まで下がることなど滅多にないせいか、予想よりもずっと寒く感じ、出た後は、ホットコーヒー(缶)を飲んで、冷えた体を温めました。
館内にある立体映像コーナー。
なかなか良く出来ているなと思いました。
横手城を後にし、高台から坂を降りて向かった先はと言うと・・・
市内のほぼ中心部に位置する、「横手ふれあいセンター かまくら館」。
「かまくら」とは、冬の時期、雪を積み上げ、穴を掘って中に入る、あれです。
最近はあまり見かけなくなったようですが、ここ横手市は、「かまくら」の町として有名なんだそうです。
その歴史は、約400年と古く、商人の住んでいる集落では、旧暦1月15日の夜、井戸のそばに雪穴を作り、水神様を祀り、良い水に恵まれるようにと祈ったことから、「かまくら」は、水神様をまつる小正月行事とされているのだそうです。
館内はと言うと、こんな感じです。
一気に行きます。
中に飾られている神棚。
↑で書いたとおり、水神様を祀っています。
この館内には、常時氷点下10℃に保たれているスペースがあり、私も入ってみました。
寒さには慣れているはずなんだけど、徐々に春めいてきているこの陽気のさ中であることと、函館では氷点下10℃まで下がることなど滅多にないせいか、予想よりもずっと寒く感じ、出た後は、ホットコーヒー(缶)を飲んで、冷えた体を温めました。
館内にある立体映像コーナー。
なかなか良く出来ているなと思いました。