最近、話題の映画を、二つ一気に観てしまった。
一つは、遅ればせながらの感があるが、「おくりびと」。
函館でも小劇場で上映されてて、ずっと観てみたかったんだけど、1月に祖母を亡くすということがあったので、多分直視できないんじゃないかと勝手に思い込み、ずっと観られずにいたところ、13日に会った相手が、私が貸した「相棒」と交換にDVDを貸してくれたので、ようやく見る機会に恵まれた。
感想なんだけど、正直、一回観ただけではうまく整理ができないというのが正直なところ。
実際、納棺や火葬場のシーンで、遺族がすすり泣くシーンが出てくると、自分も、思い出して目頭が熱くなっちゃったし。
5ヶ月も経っているのにこうなんだから、1月とか2月に見たら、きっと酷いことになってたんじゃないかって思う。
いつまでも借りているわけにもいかないから近いうちに返すけど、もっとじっくり観たい気持ちはあるので、今度は自分がDVDを手にしようと思う。
そして昨日観たのが、20日から公開の「剱岳 点の記」。
明治時代の陸軍参謀本部の一組織である陸地測量部の面々が、日本地図作成のために、前人未到とされた剱岳に測量に向かうという内容で、これはもう、仕事柄絶対に観なきゃいけないでしょうと思って、前からずっと楽しみにしていた。
で、感想だけど、一言で言うと、「もう一回観たい」。これに尽きる。
昨日は、観た直後に書店に直行してオフィシャルガイドブックを買ったんだけど、開いてみると、日常の仕事でも十分に役立ちそうな資料が多数掲載されていて、先週から準備を始めた、職場内研修の資料作成にも使えると思ったので、もう一回観て自分の中で確かなものにし、研修本番では、通り一遍の説明だけでなく、この作品についても触れてみたい、そんなことを思えるような作品だったと思う。
7月に入ったら、絶対にまた観に行くとしよう。
他に来月は・・・「電王&ディケイド」がようやく函館でも公開されるけど、どうしようか・・・?
シンケンジャーの映画も、遅くなっていいから、絶対函館で上映してほしいです。
一つは、遅ればせながらの感があるが、「おくりびと」。
函館でも小劇場で上映されてて、ずっと観てみたかったんだけど、1月に祖母を亡くすということがあったので、多分直視できないんじゃないかと勝手に思い込み、ずっと観られずにいたところ、13日に会った相手が、私が貸した「相棒」と交換にDVDを貸してくれたので、ようやく見る機会に恵まれた。
感想なんだけど、正直、一回観ただけではうまく整理ができないというのが正直なところ。
実際、納棺や火葬場のシーンで、遺族がすすり泣くシーンが出てくると、自分も、思い出して目頭が熱くなっちゃったし。
5ヶ月も経っているのにこうなんだから、1月とか2月に見たら、きっと酷いことになってたんじゃないかって思う。
いつまでも借りているわけにもいかないから近いうちに返すけど、もっとじっくり観たい気持ちはあるので、今度は自分がDVDを手にしようと思う。
そして昨日観たのが、20日から公開の「剱岳 点の記」。
明治時代の陸軍参謀本部の一組織である陸地測量部の面々が、日本地図作成のために、前人未到とされた剱岳に測量に向かうという内容で、これはもう、仕事柄絶対に観なきゃいけないでしょうと思って、前からずっと楽しみにしていた。
で、感想だけど、一言で言うと、「もう一回観たい」。これに尽きる。
昨日は、観た直後に書店に直行してオフィシャルガイドブックを買ったんだけど、開いてみると、日常の仕事でも十分に役立ちそうな資料が多数掲載されていて、先週から準備を始めた、職場内研修の資料作成にも使えると思ったので、もう一回観て自分の中で確かなものにし、研修本番では、通り一遍の説明だけでなく、この作品についても触れてみたい、そんなことを思えるような作品だったと思う。
7月に入ったら、絶対にまた観に行くとしよう。
他に来月は・・・「電王&ディケイド」がようやく函館でも公開されるけど、どうしようか・・・?
シンケンジャーの映画も、遅くなっていいから、絶対函館で上映してほしいです。