(今週の侍戦隊シンケンジャー)
茉子が流ノ介を評した表現、「侍の純粋培養」。
こういう場合、「根っからの侍」などということが多いと思うのだが、なるほど物は言いようだなと思った。
そういう点では、「相棒」の伊丹なんかも「刑事の純粋培養」と言えるのかもしれないが、流ノ介と伊丹の共通点としては、確かに純粋なのだろうけど、少々培養され過ぎている気が・・・(以下略)
さて、ゴールド=源太が登場して早三週目だけど、いまだにちょっとしっくりこないことがある。
それは、源太の使う「電子モヂカラ」なるもの。
丈瑠達の使う「ショドウフォン」もハイテク機器には違いないけど、丈瑠達の場合は、鍛錬の末に使いこなせるようになった「モヂカラ」がベースになっていて、それがそのまま作品の基本コンセプトの一つに繋がっているとも言えるのに、新メンバーである源太は、鍛錬を積んだことには違いないのだろうけど、ハイテク機器を用いて身に付けた力がベースになっているというのは・・・何だか作品の基本コンセプトから外れているような感が否めない。
次回以降、こうしたことがどのように描かれていくのか、色々な意味で要注目だと思う。
今週の一番の見所は、第十二幕で描かれた、丈瑠と流ノ介達4人が「互いに命を預ける」ということが、「互いに信じ合う」という形で描かれたということ、やはりこれに尽きる。
これはなにも武士道の世界だけでなく、職場や友人関係など、様々な場面で考えることができることだと思った。
信じ合える仲間がいて、互いに切磋琢磨し合うというのは、人間の成長の仕方としては、正に理想的なことなのかもしれない。
さーてと、来週は待ちに待ったことは編。
しかも、ことはのバースデーなんだとか!
楽しみすぎて一週間待ちきれませんよ。
茉子が流ノ介を評した表現、「侍の純粋培養」。
こういう場合、「根っからの侍」などということが多いと思うのだが、なるほど物は言いようだなと思った。
そういう点では、「相棒」の伊丹なんかも「刑事の純粋培養」と言えるのかもしれないが、流ノ介と伊丹の共通点としては、確かに純粋なのだろうけど、少々培養され過ぎている気が・・・(以下略)
さて、ゴールド=源太が登場して早三週目だけど、いまだにちょっとしっくりこないことがある。
それは、源太の使う「電子モヂカラ」なるもの。
丈瑠達の使う「ショドウフォン」もハイテク機器には違いないけど、丈瑠達の場合は、鍛錬の末に使いこなせるようになった「モヂカラ」がベースになっていて、それがそのまま作品の基本コンセプトの一つに繋がっているとも言えるのに、新メンバーである源太は、鍛錬を積んだことには違いないのだろうけど、ハイテク機器を用いて身に付けた力がベースになっているというのは・・・何だか作品の基本コンセプトから外れているような感が否めない。
次回以降、こうしたことがどのように描かれていくのか、色々な意味で要注目だと思う。
今週の一番の見所は、第十二幕で描かれた、丈瑠と流ノ介達4人が「互いに命を預ける」ということが、「互いに信じ合う」という形で描かれたということ、やはりこれに尽きる。
これはなにも武士道の世界だけでなく、職場や友人関係など、様々な場面で考えることができることだと思った。
信じ合える仲間がいて、互いに切磋琢磨し合うというのは、人間の成長の仕方としては、正に理想的なことなのかもしれない。
さーてと、来週は待ちに待ったことは編。
しかも、ことはのバースデーなんだとか!
楽しみすぎて一週間待ちきれませんよ。