最後の最後の最後まで

昨日辞令を頂き、明日から新しい事務所で勤務。
即ち、今日がこれまでの事務所で最後の勤務だったのだけど、４月ということで決算期であるせいか、赴任の挨拶をする本当にギリギリまで仕事をしていた。
正直、こんな異動はこれが初めて。

今までの異動だと、発令日前日には大体仕事を終えて、発令されたら、後は赴任の挨拶をするまでのんびり・・・ということが多かったのだけど、今日はというと、まず午前中いっぱいで、明後日着任予定である後任者への引継ぎ書類の作成を終え、先日の日記で、新任地へ持って行って作成すると書いた書類も何とか整え、一息ついた後、午後からは、新任地へ挨拶回りと、前任者からの最終的な引継ぎというスケジュールだった。
で、それから戻ってきたら、後は夕方までのんびり・・・のはずだったのに、上部機関から電話が集中し、それからまた仕事。
決算期に予算関係の仕事をするのが初めてだったので、感覚的に馴染めない部分はあったけれど、せめて最後の日ぐらいはゆっくりさせてよというのが心の叫びだった。

とまあそんなわけで、最終日も無事に終え、一年間の勤務も終了。
本当は、もう一年いたかった（と思えるくらい好きな職場だった）けれど、まあ仕方がないか。

因みに、明日から新任地と書いたけど、明日は着任早々、同じく着任してきた上司の挨拶回りに同行し、それから戻ったら、今週金曜日が提出期限という書類の作成にとりかからねばならないことがわかり、少々凹み気味。
でもまあ、エンジン全開しすぎるのもよくないかもしれないけど、暇なところからスタートするよりは、その方が性に合っているような気もするので、無理しすぎない程度に頑張るとしますよ。

江差二年目。先日の日記で、これまでの人生で歩んできた一年間のパターンについて書いたけど、今年はどんな年になることやら・・・。

最後に、全然関係ないけれど、数日前から、少しだけど、目が痒くなってきた。
昨年は大丈夫だったけど、今年は江差も花粉が酷いのかなあ・・・。
江差には眼科の開業医がなく、場合によっては函館まで行かなきゃいけないので、酷くならないでほしいなあ。