9月ももうすぐ下旬。
北海道もかなり涼しくなってきました。
だけど、「ソフ活」は終わりになどしません。
何しろ、我々道民は、真冬に、暖房のガンガン効いた環境でアイスを食べることを至福のひと時としていることで知られていますから。
ということで、今回のレポの舞台は、JR函館駅前にある複合ビル「キラリス」。
2016年(平成28年)に商業施設が先行オープンし、翌年には、飲食店や、お子さんたちがゆっくりと楽しめる「はこだてみらい館」「はこだてキッズプラザ」などの施設も開業し、函館駅前の新たな人気スポットとして話題を呼んでいます。
その1階にあるのが「ezolis(エゾリス)」と掲げられたお店。
「まるごと北海道ストアえぞりす」というそうです。
駅名表示板がありますが、「キラリス」の1階にあるお店なので、「?」と思ってしまいます。
左の「はこだて」は、JR函館駅方面として、右はどういう意味があるのかな・・・。
「がごめ昆布」とあります。
実はこちらのお店は、「キラリス」の開業前に、この近くで営業していた「がごめ昆布ねばねば本舗」というお店がリニューアルしたもので、本当の正式名称は「まるごと北海道ストアえぞりすbyねばねば本舗」と言います。
函館の特産である「がごめ昆布」をはじめ、函館市民も自宅用の買いものや手土産選びに訪れるような商品が揃っていて、昆布だけでもさまざまな種類があるほか、醤油、お菓子、お茶などの加工品もあります。
(「がごめ昆布ねばねば本舗」というお店の紹介)
(「がごめ昆布」って何?)
がごめ昆布とは?特徴・栄養・効果 がごめ昆布 真昆布 昆布専門店「昆布村」 北海道函館から産地直送します
北海道の昆布は、道外の有名料理店などでも使われることの多い逸品ぞろいなので、お土産としての人気もなかなかのようです。
そんな店内の一角に・・・、ありました、ソフトクリームが。
なかなか見ない鮮やかなイエロー。これは何のソフトクリームなのでしょう?
そう、大変珍しい「かぼちゃ」のソフトクリームなのです。
「くりりんかぼちゃ」という名前は初めて聞きましたが、道南の森町の農場で有機栽培されている品種だそうです。
確かに、言われれば、「あ、かぼちゃかな」と思える鮮やかなイエロー。
「くりりんかぼちゃ」は、メロンにも匹敵する糖度17~18度以上で出荷されるという、かぼちゃ本来の甘さを最大限に活かすブランドだそうで、そのとおり、かぼちゃそのまんまの風味が強く出ています。
でも、そこはソフトクリームということで、柔らかく煮込んだかぼちゃを口に含んだときにありがちなねっとり感はなく、本当にさっぱりとした味わいです。
初めて食べましたが、これはオススメです。
さて、今週末もまたまた3連休ですね。
明後日21日は、ドライブで遠出を考えているのだけど、だいぶ良くなってきたものの、まだ目の痒みが収まらず、ショボショボするときもあるのが悩みどころ。
運転には支障はないかなと思うけど、無理せず慎重に判断しなきゃと思います。
今日もお疲れさまです。
以前、ニュースで見ました。
真冬に、暖房のガンガン効いた環境でアイスを食べている姿を(笑)
そちら少し涼しくなったのですか?
こちらはまだまだ残暑が厳しいです。
かぼちゃ、大好きなんです~(⌒∇⌒)
かぼちゃのソフトクリームが食べたい♪
>あー、色と言い、なんてビジュアルなんでしよう。かぼちゃのソフトクリーム、食べたい... への返信
そうなんです。
味もさることながら、このビジュアルに驚かされました。
これは本当に話題になるなと思いましたよ。
>こんばんは~♪... への返信
真冬のアイスの楽しみ、ご覧になられたことがあるんですね。
我が家も、例に漏れず、冷凍庫には(季節を問わずでうすが)アイスを常備してありますよ。
ぜひ、機会があれば、かぼちゃソフトをお試しいただきたいです。
こちらは、今日は割と涼しいので、夜は寝やすいと思います。
明日は最高気温が20℃を切るようで、いよいよ秋の到来ですね。