私の部署では、毎朝8時30分になると朝礼を実施していて、輪番制になっている司会者が、最近の身近な話題をスピーチするところからスタートしています。
身近な話題と言っても、私の場合は、自分の活動ぐらいしかネタが思い浮かばないのが正直なところで(7年前にいたときは、函館に関するトリビア的なことをよく話題にしていた。例えばこの話とか)、先月は、西部地区にある「ハート型の石畳」のことを話題にして、自分が一方的に喋るだけでは面白くないので、「西部地区に、見つけると幸運が舞い降りると言われている石畳があります。さてどんな形の石畳でしょうか?」とクイズにしたところ、若い職員が食いついてくれたので、まあ良かったかなと。
で、今月は何を話題にしたかというと、
函館市内に突然現れた、謎の青い塔。
これが、五稜郭タワーや、晴れた日には元町の高台からも見えることから、最近観光客の間でも話題になっていて、SNSに投稿している人も多いようだという話をしました。
この塔、何かというと、函館市内にあるNTT系の会社の社屋にある鉄塔で、改修工事のためにシートで覆われています。
いつまでなのかが不明なんだけど、なかなかのインパクトゆえ、観光客の目に留まり、話題になっているようです。
実は、私は職場がここの近くなのでよく知っていて、「あ、シートで覆われている」ぐらいにしか思っていなかったのだけど、観光客の間で話題になっているということは知らなかったので、ここでもこうして紹介してみました。
近くで見ると、「なあんだ」ってなるかもしれないので、遠くから見るのがオススメですかね。
写りこんでいるドラッグストアがヒントになると思うので、いつものように地図は掲載しません。
さて、来月は何を話題にしようかなあ・・・。
真っ青な塔、遠目で見るとインパクトがありますね。
シートがはがされると地味な普通の塔になってしまうんでしょうか。
普通の塔って白とオレンジが定番ですね。
調べてみたら東京都の都市整備局からのお達しがありました。
要は派手な色は止めるべし、という事のようです。
>ナナマガラーさん、こんばんは。... への返信
そうですね、シートが剝がされると、普通に白と赤の、ありがちな鉄塔に戻ります。
色の制限の話は聞いたことがあります。
私の職場にも鉄塔があるのですが、シルバー1色と、少々味気ない感じなので、華美にならない程度に別な色があってもいいのかなという気はしますね。