中島公園を歩いていて、こんな看板を見つけました。
何回も行っている場所だけど、「童話の小道」というのがあるのは初めて知りました。
まず最初は「浦島太郎」ですね。
これは「さるかに合戦」。この辺は何とか分かります。
ん?これは?
この絵からすると、「ガリバー旅行記」?
いくら年数が経っているとはいえ、何とか補修できないものなのかなと思っちゃいます。
これなんか全然分かりませんよ。
ああでも、「おじぞうさん」と、雪が降っているように見える景色で察しはつきます。
「かさこじぞう(笠地蔵)」ですねきっと。
この文字が見えなければ、全くもって判別不可能です(正解は「ジャックと豆の木」)。
こんな状態を放置しておくなんて、あまりにも酷すぎる。
だんだん腹が立ってきました。
うーん、これはまだ絵が見えるかな。
「かもとりごんべえ」って童話ありましたね。ストーリーはすっかり忘れちゃいましたが、幼稚園の頃辺りに、読んだことはあるかも。
これは簡単。「花咲かじいさん」ですね。
絵が判別不能だけど、「よひょう」で分かりました。
「夕鶴(鶴の恩返し)」ですね。小学校の何年生のときだったか忘れたけど、国語の教科書に載っていました。
これがヒントだとすると「かぐや姫」?
全く分かりません。
本当、こんな状態で放置しておくなんて、考案した人や、これまで楽しんできた子供たちの思いを踏みにじっていると言わざるを得ない。
公園管理者に猛省と至急の対処をお願いしたいです。
うっすらと「さる」「きじ」という文字が読み取れました。「桃太郎」ですね。
いやあ、何とか全部分かったけど、これは酷いわ本当に。
↑ Googleマップにも「童話の小道」はありませんでした。この交番の前の通路です。