北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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月光仮面と謎キャラ

2024-02-25 15:57:44 | 気になるコト

 

何度か紹介していましたが、HTB土曜日朝9時30分からの「イチモ二!」第2部では、オンエア後に、「反省会」と称した、出演者によるトークが収録されて、HTBの公式YouTubeにアップされています。

毎週とっても楽しみにしているのだけど、何々、昨日2月24日は「月光仮面登場の日」というんですか!

日本のヒーローものの元祖ということで、放送が開始された日がこういう風に紹介されるようになっているんですね。

それならば、毎年7月17日が「ウルトラマン登場の日」、毎年4月3日が「仮面ライダー登場の日」として紹介されることはあるんだろうかと思いましたが、どうなんでしょうね。意識して言ってみようかな。

 

 

誰でしょう? - 北の風に吹かれて~独り漫遊記~

函館の中心部、「大門」と呼ばれるエリアの一角に、こんな像が設置されている。何だと思って近づいてみると・・・、そう、御存知日本のヒーローの元祖、あの「月光仮面」の...

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月光仮面といえば、札幌では残念ながらあまり知られていないようなのだけど、原作者である川内康範さんが函館の出身ということで、函館の中心部「大門」と呼ばれるエリアに、月光仮面の像が建てられています。

月光仮面は、昭和32年(1957年)にラジオドラマとして放送された後、翌年の2月24日に、国産初の連続テレビドラマとして放送が開始され、最高視聴率67.8%を記録するなど大人気を博しました。

この像は、昭和47年(1974年)9月に、川内さんが小学校時代によく遊んだ思い出の地に恩返しの意味を込めて、川内さんご本人から函館市に寄贈されたものです。

思い出したように記事にしたネタなので、リンクした記事に書いたことのおさらい的にさらっと書いただけでになってしまいましたが、この像に関しても色々と秘められたエピソードがあるようなので、そう遠くない先に(4月以降)、紹介できればと思っています。

 

 

ところで、先程の「イチモ二!反省会」に、どこかで見たことがありそうなんだけど、「誰これ?」と思うような謎のキャラが出ていました。

「ルナちゃん」というそうで、「イチモ二!」のレギュラーで、北海道でモデル、タレントとして活動する「ルナ」さんによく似ていますが、「ル」にアクセントを置いて「『ル』ナちゃん」と発音するのではなく、あの人気女性ユーチューバーさんと同じイントネーションで平坦に発音するそうです。

もしかしたらまた登場するかもしれないので、覚えておきます。

 

                             こちらが「ルナ」さんです。

 

で、HTB関連でいうと、実は似たような方がもう一人いましてね。

 

 

「イチモ二!」MCの土屋まりアナに似ている気もしますが、土屋アナのお友達の「マリちゃん」だそうです。

こちらも、土屋アナを「まりちゃん」と呼ぶときは、「ま」にアクセントを置いて「『ま』りちゃん」と発音しますが、この方も、「ルナちゃん」と同じイントネーションで平坦に発音するようです。

HTBはこういうキャラ付けが面白いです。

コメント
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