夏の甲子園、北海８８年ぶり４強 聖光学院に７―３（北海道新聞）
悪いけど、オリンピックよりもこっちの方が関心が強い。（笑）
旧制中学以来８８年ぶりって、なんか気が遠くなるくらい凄い話だなと思う。
えーと、次の相手は・・・、ほほう、熊本の高校ですか。
勿論北海高校にはこのまま決勝まで行ってほしいけど、秀岳館高校も、地元に活気をと頑張っているのだろうからその思いは汲んであげたいし・・・、正直複雑だけど、道民である以上、北海高校を応援することに変わりはないかな。
で、もし準決勝も勝ったら、相手は・・・、うわうわ、作新学院VS明徳義塾の勝者ですか・・・。
これはどっちと当たっても大変だなあ・・・。
いやもう、ここまで来たら、駒大苫小牧以来の優勝、頑張ってほしい。
駒大苫小牧V1の時には選手たちが帰還する飛行機の機内で、「ただいま、真紅の大優勝旗が津軽海峡を越えました」なんて粋なアナウンスが流れたそうだけど、再びそうなることを期待。
細かいことだけど、札幌は緯度的に苫小牧よりも北なので最北端の優勝校の更新ってことにもなるしね。
（私信）Chiaki Kさんへ。両校お互い全力でぶつかるはずなので、こっちもしっかり応援しましょう。
というわけで・・・、あ、失礼、お題に回答してなかったですね。
なんだろう、印象に残るという点では、やっぱり、２００６年の、マー君VSハンカチ王子、即ち駒大苫小牧VS早稲田実業の決勝かなと思うけど、１９９１年の、大阪桐蔭VS沖縄水産の決勝も記憶に残っている。
確かスコアは１３VS８だったと思うけど、沖縄水産の投手が、連投で肘を壊しながらも最後まで全力で投げ抜いた姿が印象に残ってます。
沖縄水産は、その前年にも決勝に進出し、天理高校に１VS０で敗北を喫していたが、その際、沖縄水産の選手が、やはり一人で投げ抜いたエース投手について、「天理を１点に。凄い奴です」とコメントしていたのも覚えている。
挙げればキリがないのかもしれないけど、勝利を信じ、仲間を信じて全力で戦う高校生の姿は、今も昔も私達をしっかりと惹き付けるだけのものがあるのだなと、毎年この時期になると実感させられます。
最新の画像［もっと見る］
