早いもので今日から12月。
12月の声を聞いた途端、アパートの敷地内の雪掻きが必要なくらいの雪が降り、今朝は久しぶりにママさんダンプを取り出して雪掻きをしてました。
しばらくはそれほどドカッとは降らない予報のようだけど、油断はできないので、しっかり予報を注視していようと思います。
さて、毎年12月1日は、特別何かがない限り、ブログの話題は決めています。
今年も早いものでこの日が来たんだなあと思います。
(2010年12月1日の記事)
(昨年12月1日の記事)
14年前の12月1日に、その年の健康状態を振り返る記事を書いていたことがきっかけで、それ以降も、ほぼ毎年12月1日は、それに関連する話題と決めています。
昨年は、11月に新型コロナに感染するという出来事があり、記事でも当然ながらそのことに触れていましたが、今年は、今のところ、コロナやインフルエンザなどには感染することもなく来ています。
5月に、アレルギーと寒暖差から来る微熱と喉の痛みが出て、1日だけ仕事を休んだことがありましたが、今のところはせいぜいそのくらいです。
あのときは、熱が36度台まで下がった後も、まだ夏ではないのに、少し歩いただけで汗だくになってしまうという症状が出て大変な思いをしましたが、それも自然と収まったのでやれやれでした。
これ以外は、もはや持病といってもいい、花粉症(アレルギー性鼻炎)との戦いが今年もありましたが、昨年まで3年間札幌に住んでいたときは、鼻炎だけで結膜炎の症状は出ず、眼科には全く通うことはなかったのに、4月に函館に来たら、GW前に結膜炎の症状が出て、眼科に通うこととなりました。
春のときは割とあっさり症状が収まったけれど、秋(9月~10月)にもまた症状が出たときは、長期戦になり結構辛かったです。
来年も春と秋に同じような症状が出るのかな・・・。
とまあ、今年はこんな状況でしたが、残り1か月も健康的に過ごせるよう、しっかり体調管理を徹底したいと思います。
最後に、ちょっと話が変わりますが、昨日の記事で少し触れた「ブラックアイスバーン」という状態について。
こんな風に、雪が積もっておらず、舗装が乾いている状態であれば安心して歩くことができるのですが、
こういう路面状況のときが危ないんです。
一見雪も氷も融けていて、安全なように見えるかもしれないけれど、実は薄い氷の幕が張って凍結しているということがよくあり、そこへ不用意に足を踏み入れてしまうと、ツルっと滑って転倒してしまうということが、冬の北海道では本当によくあるのです。
こんな風に、舗装が乾いておらず、路面の色が黒に見えることから「ブラックアイスバーン」と呼ばれています。