台風7号、北海道上陸=オホーツク海へ縦断―大雨暴風に警戒
台風のその年初めての上陸が北海道というのも大変珍しいと思う所だけど、記事を見ると、どうやら二十三年ぶりらしいです。
今回は襟裳岬だったけど、二十三年前は釧路だったとか。
ニュースによると、その釧路では、瞬間最大風速43.2メートルという、とてつもない暴風を観測したようで、後はもう、大きな被害が出ないことを祈るしかないと思います。
函館も、沿岸部では、避難準備情報や避難勧告が発令された地域があったけど、それも既に解除されたようで、まずは何より。
ただ、天気予報を見ると、日本の南海上には、既に次の熱帯性低気圧が近づいており、20日の予報を観ると、熱帯性低気圧が三ついっぺんに発生するようで、その中のどれか一つでも列島に甚大な被害が・・・と考えると本当に怖い。
まだ台風になっていないので進路予想は出ていないけれど、現在地から考えると・・・、ま、これ以上は差し控えますか。
明日は一転して青空も出て穏やかな天候になるようだけど、これが「嵐の前の静けさ」となりませんように。
最新の画像[もっと見る]