「北海道神宮」散策、その2です。
一番新しい「令和の鳥居」の側には、北海道を代表する有名なお菓子メーカー「六花亭」の店舗があります。
何年前だったか忘れたけれど、一度だけ入ったことがありましたが、今回は、他に行きたい所があったのでスルー。いずれまたレポします。
雪に埋もれてしまっていますが、この二つの石、何かいわくがありそうな気がします。
そう、国歌「君が代」に登場する「さざれ石」です。
「君が代」の詞ってそういう意味があったんですね・・・。
因みに、記載されている学名を見て、「もしかして、タモリさんなら一目で分かる?」と、「ブラタモリ」ファン的な感想を持ってしまいました(笑)。
五年前、近江ちゃん(近江友里恵アナ)が「ブラタモリ」に初登場したとき、「石であんなに盛り上がれる人初めて見た」なんて感想を漏らしていたけれど、この「さざれ石」も、詳しい学者さんとタモリさんが、「君が代」の詞の意味も含めて盛り上がるところを想像するのも楽しそう。
本殿から少し離れた所に、新しくできたお茶屋さんがありました。
一昨年9月にオープンした所で、「行きたいと思っていた場所」というのは、ここです。
「神宮茶屋」という名称は、かつて六花亭が経営を委託されていた休憩施設の名前を継承したものだそうです。
何でしょう、この「福かしわ」って。
ということで、購入してみました。
店内では、既に焼きあがっている物も販売していますが、焼き立てをそのまま味わうこともできるということで、10分ほど待って購入。
これはオススメです。歯応えがあって美味しいです。
ここは他にもオススメのお菓子が揃っていて、ソフトクリームもオススメらしいので、暖かくなったら行ってみようと思います。
こんにちは。
そうなんです、「神宮茶屋」では、店内で焼かれる「福かしわ」の焼き立てが食べられるのです。
私が行ったときも三組が並んで待っていましたが、なかなかの人気のようです。
きのとやの情報ありがとうございます。
「近所」ではないけれど、場所は知っているので、4月以降行ってみますね。
福かしわというお菓子(サブレ)は、きのとやで売っています。
どうやら、ここはきのとや系列のようですね。
ここのは、特別、焼き立てなのですか。ちょっと気になります。