14日の記事で「続編待望」なんて書いてたら、こうも早く発表されてしまいました。
正直、最初は、HTB開局55周年という話題性から、話のタネに見てみようぐらいの気持ちだったのだけど、4話見ただけでドハマりしちゃいました。
シーズン2、どんなエピソードになるのかな。小説はまだ2巻までしかないけれど、続きが読みたくて仕方なくなってきました。近いうちに3巻目を買おうと思います。
シーズン1の最終回では、主人公千春と、「くま弁」のユウこと祐輔が急接近する形になっていたけれど、あれあれ、第2巻に掲載されている話を読むと、更にまた進展が・・・?
まあ、その辺も含めてシーズン2に期待していましょう。
シーズン2では、1で登場しなかったHTBアナウンサーにもぜひ登場していただきたいです。
大野恵アナに土屋まりアナ・・・、土屋アナを出すなら、原作にはそんなシーンはないだろうけれど、オクラホマ河野君も出して、「しあわせ散歩」とのコラボ(河野君と土屋アナが「くま弁」を訪れ、ユウや千春、店主の熊野などに願いごとを書いてもらうとか)なんて見てみたいかも。
4回に亘って発売されたローソンとのコラボおにぎりも、これが最後。
山わさびと梅という、珍しいと言っても良さそうな組み合わせです。
開封してみると、梅がニョキっと顔を出しています。
そして中には山わさびが。
私は、山わさびは好物なんだけど、好物であるにも関わらず、不用意に口にして咳き込んじゃったこともあるので、今回は慎重に口にしました。
梅の酸味が、山わさびのツーンと来る辛さを軽減してくれ、程よい味わいに仕上がっていました。
四週に亘って発売されたコラボおにぎり。
私の中でのナンバーワンは、三週目に発売された、「ホッケフライ」でした。
フライそのものもさることながら、劇中でも登場したカルダモンのソースが絶品でした。
これがナンバーワンだと書いたけど、正直、4つ全てとても美味しかったです。
ぜひいつか復刻してほしいです(例えば秋の「HTBまつり」のときとか)。
袋の隅っこに描かれているのは、原作にはないキャラの「くま弁のくんた」。
TEAMNACSの森崎博之さんが演じられていて、劇中で登場する食材の紹介などを務めていました。
最後に予告を一つ。
昨日も何か所か回ってきたんだけど、シーズン1のロケ地巡り、4月中を目処にアップしていきたいと思います。
現在判明しているのはこちらのシーン。
〇第1話の冒頭、千春が母親と電話で話しながら、おそるおそる凍結した路面を歩くシーン(原作第1巻P6~P10)
〇第1話で、千春が「くま弁」近くの凍結した歩道で滑って転び、「くま弁」常連客の黒川を巻き込んでしまったシーン(原作第1巻P12~P13)
〇第1話で、千春が、元カレの結婚式を欠席する旨の招待状を投函するシーン(原作第1巻P34)
〇第3話で、千春が、占い師カタリナの占い店に押し掛けるシーン(原作にはないシーン)
〇そして、「くま弁」のロケ地。
まだまだ突き止めていきたいと思います。
「くま弁」として使われた建物は、どうやら個人所有の空き家のようなので、不用意にこういう場所で明らかにするのは避けた方がいいのかなと思いますが、一つだけ言っちゃうと、原作では、「くま弁」は、地下鉄東豊線の「豊水すすきの」駅近くということになっていますが、ロケ地は、JR桑園駅の近くでした。