訪れた順番どおりではないのだけど、東京旅行記&ロケ地巡り第3弾は、久しぶりに訪問した「東映東京撮影所」周辺を紹介します。
一般の人は立入禁止だけど、フェンスの隙間から。
80年代の戦隊シリーズでも、この位置から撮影したシーンが何度か出てきています。
東映の映画のOPでおなじみの大波のシーン。
この映像が出てくると、「(映画が)始まるな~」と、ワクワク感が強くなったものです。
撮影所周辺の小さな川。
「東映橋」という名前が付いていました。
郊外の方で、その橋を渡った先の住宅にお住いの方の名前を冠した橋というのがたまに見られますが、会社の名前が付けられた橋というのは、私は初めてのような気がします。
「白子川」という川に架かる橋で、初代は1970年(昭和45年)、現在の橋は2012年(平成24年)の竣工だそうです。
撮影所周辺の住宅街。
旅先でも地元でも、すっかり電柱の名前を見るのが習慣になっていますが、「撮影」という名前が付いている電柱を見て感激しました。
NTTさん、グッジョブです。
下の「東映」は、町内会かなんかでしょうかねえ・・・、こちらもグッジョブです。
↑ 電柱の名前に注目するきっかけになったエピソード。
「近江ちゃん」こと近江友里恵さん、お元気かなあ・・・。
撮影所周辺の配電盤。
こんな素敵なデザインが施されていました。
撮影所から大泉学園駅に戻ると、このような名前のゲートが。
東映作品のアニメのキャラの彫刻が展示されていました。
「うる星やつら」の「ラム」。
東映の作品だったんですね。
これもすぐにわかりますね。「あしたのジョー」の矢吹丈。
そういえば、この間、情報番組に「力石」さんという男性のレポーターが出ているのを見ました。
思い出そうと思って調べてみたら、「力石大輔」さんというテレビ朝日の記者さんでした。
これは懐かしい~!
「銀河鉄道999」の鉄郎とメーテルです。
「999」といえば、ゴダイゴが歌った主題歌も好きだけど、THE ALFEEの「Brave LOVE~Galaxy Express 999」も大好きでした。
「鉄腕アトム」もいました。
アトムといえば、恥ずかしながら知らなかったのだけど、主題歌の作詞者って、亡くなられた谷川俊太郎さんだったんですね。
子供の頃から大好きな歌だったのに、本当に知りませんでした。
谷川俊太郎さんのご冥福を心からお祈りいたします。
そして最後に駅構内にて。
夢があっていいなあと思います。
またぜひ、ゆっくりと時間を作って再訪したいです。