何度か紹介している、HTB「イチモ二!」土曜日の放送後に収録されている「反省会」。
今月12日の分は、男性出演者がスケジュールの都合で誰も出ない「女子会」でした。
女子アナ2人(福永裕梨アナ、田口彩夏アナ)以外のレギュラーは、「ドンクモデル」というモデルプロダクション所属の皆さん。
私は、後列右側の芳賀愛華さんがイチオシです。
とまあ、それが本題ではなくて、本題はやはり、このテーマと同じ「職業病」。
今の仕事に就いて、早いもので29年目になるのだけど、何かあるなと思って考えてみました。
まず思いついたのは、個人情報を取り扱う部署柄、人の住所に正確を期すということ。
例えば、誰かに「住所を教えて」とお願いし、「〇〇市〇〇町1-2-3」という答えが帰ってきたとします。
勿論、その表記でも郵便物は届くのだろうけど、仕事で、人様の戸籍や住民票をこれでもかというくらい見てきている関係上、「1-2-3」というのは、恐らく「1丁目2番3号」若しくは「1丁目2番地3」が正しいのだろうと推測してそれを調べてしまうというのがすっかり習慣となっています。
もっとも、実際に郵便物を出すときには、「2番3号」若しくは「2番地3」までガチガチに書いちゃうとかえって堅苦しくなっちゃうので、「1丁目」は正しく書きつつも、それ以降は「2-3」のまま出すことが多いです。
だけど、PCに保存している住所録には、きちんと正しい住所を書いています。
次に、これはこのブログでもたまに出てしまっていることなのだけど、物事の状況を写真で説明するのに、正面から1枚だけとかじゃなく、様々な角度から何枚も撮影するということ。
10年ほど前、屋外で保管されている資材の盗難が相次いだことから、定期的に確認して報告することを求められていたのだけど、他の事務所でこれを担当していた人は、正面とか横から数枚撮影しているだけだったのに、私は、わざわざ事務所の屋上に上がって、高い所から全景を撮るなんてことまでやってましたが、プライベートでも、似たようなことをついついやってしまいます。
屋外での行動とという点では、今の仕事では、草むらを分け行ったり、急な坂を上り降りしたりすることがよくあるのだけど、毎年仲間たちと開催している「遠足」(80年代東映特撮作品のロケ地巡り)でこれをやってしまい、仲間たちから「分け入る男」という異名を授かってしまったことがあります。
11月10日(日)に予定されている次回の「遠足」では、草むらに分け入るようなことは計画していませんがね。
他に、同じような話として、これは「職業病」ではなく、今の仕事に就くずっと前からなのだけど、4桁以上の整数を書くとき、3桁ごとに「,」(カンマ)を入れていること。
これは、中学1年のときまで習っていたそろばんの影響で、仕事でもプライベートでも、4桁以上の整数には、常にカンマを入れています。特に仕事では、誰かの作った書類でカンマが入っていないのを見つけると、別になくても間違いじゃないのに、入れるよう指摘しちゃってます。
この記事を書くのに思いついたのはそれぐらいだけど、きっと考えればまだまだ出てくるんだろうなあと思います。
皆様はいかがでしょうか?何か面白いネタでもあればお聞かせください。