昨日、学生時代の友人と久しぶりにLINEしたのだけど、その中でこんなことを問われた。
「最近飲み会ってあった?」
飲み会ねえ・・・、1月初旬に、15年くらい前に一緒に仕事していた人たちと久しぶりに一席設けたのだけど、今年に入ってからはそのときだけ。
友人のメールを要約すると、なんでも、難攻不落とまで言われていた難題が無事に解決したので、その打ち上げを少人数でやったそうなんだけど、いくら少人数でも、まだちょっと不安があったので、出席はしたけど、あまり気乗りはしなかったとのこと。
なるほどね。私もこれまで、難題が解決したときに「ご苦労さん会」みたいなのに何度かでたことがあるけれど、さすがに今のこのご時世ではね。
「難攻不落」といえば、私も今、一つそういう問題が身近にある。
もっとも、主体となって動くのは私じゃないんだけど、いざとなったら駆り出されるのは必至なので、対策も含めて心の準備はしていようと思ってますけどね。
とまあ、友人とのやり取りはそんな感じなんだけど、実はこの「難攻不落」というキーワードを使って記事が書けるタイミングを待って、ずっと温存していたネタが一つありましてね。
まあこちらの動画をご覧ください。
HTBの公式YouTubeチャンネルで配信されている、「イチモ二!」レギュラーの大野恵アナの動画。
どういう趣向かというと、スマホの予測変換機能を使って、五十音を一文字ずつ打ち込んだときに、どんなワードが出るかということを、ご丁寧に「あ」から「ん」まで通してやったというもの。
全部で10本くらい配信されてるんだけど、その中で、私が一番面白いと思っているのが、「な」から「の」までを打ち込んでみたこちら。
「な」を打ち込んだところ、「難攻不落」というワードが出てきて、その中で大野アナが、自分で自分のことを「難攻不落の女」と言っちゃってます。
「難攻不落の女」ねえ・・・。でも、「難攻不落」って、攻め込んでアプローチしようとする側が抱く実感だよね・・・。攻め込まれる側が、「俺は難攻不落だ」などと言うことって、どうなんだろう、少なくとも私は聞いたことがないような・・・。
ま、そんなことを言ってしまうのが、大野アナの面白いところというか、キャラのなせる業なんでしょう。
因みに、「な」もさることながら「に」が一番面白いです(笑)。
これは私のスマホで「い」を打ち込んだときのもの。
要するにこういうことをやってるわけです。
「も」を打ち込んだらこんなん出てきました。
「森」は、HTBの森さやかアナ、「森田」は、HBCの森田絹子アナ、んで、「望月」は、3月まで「ズームイン!!サタデー」に出ていた、フリーアナウンサーの望月理恵さんと見て間違いないでしょう。
すみませんね気が多くて。
でも、予測変換って本当に不思議。
上の動画でも、「の」のところで、大野アナが身に覚えのないワードが出てきたって言ってるけど、私も同じようなことが。
「高梁市」って岡山県の市だけど、行ったこともなければ知り合いも誰もいません。
いつ検索したんだろう・・・、全く身に覚えがない・・・。
もしかすると、「高橋」という姓を打ち込んだときに、誤変換として出てきたのかな・・・。
「難攻不落の女」とは、大野アナらしくて笑えました♪
そして、スマホの予測変換機能を辿ってみるのは面白いですね。
私も「あ」から少しやってみましたが、「あ」で厚岸で、「え」は駅で、「く」は釧路が出てきて笑えました。
道東が好きなのだなと思いました。
こんにちは。
本当、大野アナのキャラ全開ですよね。
このシリーズはどれも本当に笑えます。
ぜひまた新作を配信してほしいと願ってます(笑)。
私も、「さ」で札幌が出ましたが、「く」で釧路は出ませんでした。一年三ヶ月前まで住んでたのに。