というイベントに参加してきました。
昨年12月の「受験者の集い」は、初級上級合格不合格関係なく、受験した人であれば誰でも参加できたのだが、こちらは、その名のとおり、上級合格者限定のイベント。
当然ながら初対面の方ばかりだけど、何人かの方と名刺交換をしたりして、短いながらも楽しい時間を過ごしてきた。
会の途中、前回の検定で新規に合格したということで、壇上に立ってのスピーチを求められたのだが、予想していたとはいえ、正直、何を話してよいやら戸惑いつつも、大体次のようなことを話した。
「自分は転勤族で、函館には九年前に来たが、それ以前から、観光や友人との交流で何度も訪れていたので、来たばかりの頃は、そんな観光客気分が抜けないまま市内巡りをしていた。その気分は今になっても抜けたとは言えず、そんな中で検定の存在を知り、受験を決めた。」
この「観光客気分が抜けていない」というのは、偽らざる心境だと自分では思っている。
スピーチのとおり、九年前に来た時は、本当にそれを強く実感していたが、よもやその頃、この先九年も函館にとどまり、九年後においてもその気分が抜けていないとは思いもしなかっただろうと思う。
そんなわけで、明日で函館市民になってから十年目に突入(九年前の3月28日に住民登録をしたので)するけれど、これからも、適度に観光客気分を保ちつつ、検定上級合格者であるということも自覚しながら、自分なりの見方、やり方で、市内巡りを楽しんでいこうと思います。
それともう一つ、合格者で構成される「はこだて検定合格者の会」という任意団体があるのだけど、今回、「賛助会員」という形で参加させていただくことになったので、街歩きや検定に関するイベントにも積極的に参加したいと思います。
そちらでもコメントさせていただきましたが、改めて、お誕生日おめでとうございます。
「はこだて検定」は、色々と難しい要素もあるけれど、楽しみながら取り組むのが一番だと思っています。
どこまでできるかわからないけれど、自分なりのやり方で楽しんでいこうと思っていますよ。
感激しました!(^◇^)
函館検定の事は知っていました。
検定上級合格者なんですね~☆凄いわ!
はこだて検定合格者の会に参加するんですね。
楽しそうですね♪
そういうコミニュティいいと思います☆
私も積極的になりたいです☆