大通公園の後、創成川通にも出てみました。
こちらにも綺麗な花が咲いています。
初めて聞く名前です。
「ベルギー」とありながら「フレンチライラック」とあることに「?」と思いましたが、「フレンチライラック」とは、フランス原産ということではなく、フランスで品種改良が進んだ種の総称だそうです。
「エスタースティリー」というアメリカ産の品種。
「ヒアキンシフローラライラック」というのは、ライラックの中でも早咲きの品種で、「ヒアシンスのように早く咲く」、という意味もあるとされているそうです。
これは名前だけは聞いたことがありました。
左下の「ダンバー」というのは作出者の名前だそうで、作出者の「ジョン・ダンバー」氏は、自身の名前もまた、ライラックの品種になっているそうです。
これもフレンチライラックの一種です。
「チャーム」という名前のとおり、可憐で魅力的な咲き誇り方に目が留まりました。
まだまだ沢山種類があるそうですが、この日の撮影はここまで。
大通公園近くの創成川通は、自然豊かな憩いの広場なので、各季節それぞれの様子を見て歩くのも楽しいと思います。
今日で5月が終わります。
今月は早いようなゆっくりだったようなってところだけど、気が付けば、もうすぐ一年の折り返し地点。
来月は仕事の方も一つのピークを迎えそうだけど、無理せず、適度に休息を挟みながら頑張ろうと思います。