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北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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ウッチーになれるか?

2014-04-23 22:01:37 | 日々のもろもろ
いきなり何のこと?と思われるかもしれないけど、もう少し書くと、今はノッさんなんだけど、今年はどうやら久々にウッチーになれそうだということ。

キョウリュウジャーのことを知っている方ならピンとくるかと思うけど、運転免許の話。
以前、ちょっとした違反をしてしまったせいで、今はノッさん、つまりブルーなんだけど、その後はずっと無事故無違反を続けているため、調べてみたところ、どうやら次の更新(今年の夏)には、再びウッチー、つまりゴールドに返り咲けそうだということがわかった。

でもね、だからと言って、安心もできなければ、無論油断も絶対にできないのが今の自分。
片道30分の車通勤にもとりあえずは慣れたが、朝もさることながら、夜は本当にヒヤヒヤとさせられることが多い。
実際、今日の帰りだけでも、こんな光景を見ちゃいましたから。


・高校生が、無灯火で、それも数人でたむろしながら自転車に乗っている。

・減速せずに交差点に入って左折した車。歩行者がいなかったから良かったが、歩行者や自転車がいたらと思うと恐ろしい。

・私の二つくらい前の車が、青信号で交差点に差し掛かると、突然横の取付道路から車が出てきて、急ブレーキをかけた。あのまま進んでいたらぶつかっていた可能性が大。


二つ目はともかく、最初と三つ目は、自分に置き換えて考えると本当に怖い。
毎日車に乗る生活をしていることで、今まで以上に安全運転に徹することが求められる中、自分だけが気を付けていても、運が悪ければ事故に遭ってしまう、若しくは起こしてしまうというのは、不条理ではあるが、恐ろしいところ。

函館地域の運転マナーの悪さは、このブログでも何度か書いてきたが、最近気になることの一つに、街路灯や沿道の店舗の灯りだけで十分に明るいにも関わらず、ライトを強烈に前向きにしている車の多いこと。
これは、運転している方はいいかもしれないけど、まともにその光を浴びる方は結構きついんですよ。
ただきついだけでなく、これは教習所でならったはずなのだが、まともに前向きの強い光を浴びると、所謂眩惑を起こして、前方がよく見えなくなってしまうことが多いので、そんな時に道路を横切る歩行者や自転車と遭遇したりしたらと思うと・・・。
そういうこともあって、私は夜運転する時は、よほど街路灯も何もないような生活道路的な道路でない限り、ライトを前向きにはしないようにしている。
だって、周りに迷惑かけたくないですから。
生活道路だろうが幹線道路だろうが、夜は常にライトを前向きにしている運転手には、自分がその光を浴びて眩惑を起こす恐ろしさを想像してみろと言いたいですな。
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12時まで?

2014-04-22 22:08:18 | 日々のもろもろ
仕事の締め切り 時間、世間の常識(R25)


以前、うちの職場のある部署で、部下に「これ、今日中にやっといて」と指示した人が、その部下が17時近くになって「すみません、今日中にはできそうもありません」と言ってきたところ、「今日中って12時(24時)までだよね」と返して、その部下に残業をさせたという話がある。
また聞きなので詳細は知らないのだけど、結構有名な話だったので、リンクしたコラムに合わせて引用してみた。

普通に考えると、どこかで線引きをするとしたら、定時(うちの職場の場合は17時15分)というのが一番順当なのだろうと思う。
でも、この話に関してだけ言うと、(今日中というのが)12時までと言うのはちょっと行き過ぎだとしても、定時きっかりに「すみません、できそうもありません」と言ってきたという話を聞くと、私などは「どこまで努力してそう言っているのかな?」と思ってしまうのもまた正直なところ。
どうしても外せない用事があって定時きっかりで帰らなければいけないというのなら仕方ないけれど、そうでもない限り、定時きっかりに努力の限界を表明するというのは、私もこれは早すぎると思う。
「12時までだよね」と言った人も、本当にそんな時刻まで残れということではなく、「そう言わずにもう少し頑張ってみろ」という意味合いで言ったのだろうと思うのだが、さてどんなものでしょうかね。

かく言う私も、短期集中型で期限厳守という案件には多く直面しているが、そういう案件に直面する度に、スケジュール管理というものの難しさを痛感させられている。
そんな状態で思うのは、基本中の基本かもしれないが、「○日まで」というのは、どんなに遅くともその時までにはという意味であって、早く仕上げる分には全く問題はないのだということと、期限付きの案件に取り組む際には、ゴールから逆算して、何日には何をやってという形で段取りを進めるのが大事だということ。
勿論、いくらそうしたところで、不測の事態が生じて必ずしもそのとおりにならないということもあるだろうけど、それはそれで、また別に対策を考えればいい話。
今年度も、様々な案件に取り組むことになるだろうけど、スケジュール管理だけはしっかりとやるということを、最低限の目標として頑張りたいということを、先日上司に提出した上半期の目標の中に入れたので、半年後に、しっかりできたと自己評価できるように頑張らねば。

後、これは以前いた部署であった話なのだが、非常勤職員として採用されていて、私達のように残業もなく毎日定時で帰れる人が、周りの人達との、雑談の域を超えた(と私には映った)「無駄話」を長くつづけたせいで、その日のうちに出来たはずの仕事が次の日になってしまったなんてこともあった。
本人にもそれは注意したのだが、厳しい言い方をすると、我々の職場をなめてかかってるとしか思えないのは私だけかな?
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予定が・・・

2014-04-21 22:19:40 | 日々のもろもろ
昨年全国制覇を達成したことで腑抜けになってしまった・・・というわけではないのだが、実は今日現在、GWの予定がゼロ。
今更宿泊でどこかに行くのもなんなので、ぼちぼち咲き始めているであろう桜を目当てに道南地方をグルグルする可能性が、今のところ濃厚。
全く予定のないGWなんて、社会人19年目にして初ですよ。
一応次の旅行予定として、毎年恒例の「夏の遠足」は、例年と同じ7月最終週に行くことで調整中ですけどね。








すっかり常連となった友人のカフェのどこかに潜んでいる鳥と猫。
友人曰く、なかなか気付いてくれる人がいないそうなのだが、確かに、猫はともかく、鳥さんの方はそれも無理もないくらい目立たない所に飾られていて、私も、グルグルと見回してようやく見つけた。
友人から、「ブログで宣伝しといて」と言われていた(この写真を撮ったのは一ヶ月くらい前)のに、別に見つけたからと言って特典などもないらしいのでほったらかしにしていたが、思い出したのと、他にネタがないのでアップしてみた。
官舎からは思いっ切りご近所だし、常連の人達ともかなり顔なじみになって、行くと誰かしら知っている人がいるのが有難いです。
これから新規に行かれる方、もし鳥さんを見つけたら、マスターに申し出ると何か特典が・・・なんてことは私の口からは言えませんね。すみません、出過ぎた真似を(笑)。
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運転マナー

2014-04-13 16:26:29 | 日々のもろもろ
再び函館市民になって10日。片道30分の車通勤はそれほど苦ではない(冬になれば苦になるだろうけど)が、やっぱり気になるのは、函館の運転マナーの悪さ。
前回も無論それは感じていたけれど、一時停止で停止しない、赤信号になっても突っ込んで来るという車の何と多いことか。
本当、毎日のように危ないなと感じている。

でもって今日は、暖かくなってきたので自転車で市内をぶらついてみたが、自転車もマナーが悪いのが多い。
通行不可の歩道を走ったり、車道を右側走行したりするのも多いが、何か勘違いしてるのが多いなと思うのが、走行可能な歩道を、我が物顔で走るのが多いということ。
いくら自転車走行が可能だからって、それは、歩行者に配慮しながらというのが大前提のはずなのに、歩行者の多い中をスピードを出して走ったり、これは今日じゃなくて以前いた時に見かけた光景だけど、それほど広くない歩道で、車椅子の方が前方にいると言うのに、その横をスピードを落とすでもなく走り去って行ったのもいた。
函館には、五稜郭公園の近くの梁川(やながわ)町というところに「交通公園」と言って、ゴーカートを楽しみながら子供達に交通ルールとマナーを教える公園があるのだけど、子供達だけでなく、大人でも、こういう所に通った方がいいのではと思うのが本当に多いなと思う。

後、これは運転マナーとは関係ないけれど、今度の官舎は、前に大きな公園があって、日中は多くの子供達が遊んでいるうえ、官舎の敷地内でも、子供達が、色々な遊びで楽しんだりしているので、大人としては、そうした子供達に配慮した運転も、当然ながら心がけねばと思う。
先程、家族で買い物に行った帰りに、駐車場への入口付近で子供達が遊んでいたのが目に入り、一瞬、徐行しながら入ろうかなとも思ったが、思い直して、ぐるっと回って反対方向から駐車場に入った。
反対方向には子供達がいなかったのでそうしたけれど、個人的には、今後も同じような光景の時には同じようにしようと思う。
車道で遊んでいたのなら、当然、危ないよと注意しなければいけないけれど、官舎の敷地内は、車が走る所とはいえ、「遊んではいけない場所」ではないはずだから。
先週いっぱいで、官舎内の挨拶回りは全て終えたけど、職員の方でさえ全員の顔と名前が一致していないのに、ご家族の方、とりわけ子供達となると、どの子が誰のお子さんなのかを把握するには相当時間がかかりそう。
どの子も、会ったらしっかりと挨拶をしてくれてすごく感じがいいので、それは凄くいいことだなと思うけどね。



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感覚的に不思議

2014-04-12 20:19:27 | 日々のもろもろ
今日は、義実家の都合で、妻と娘が不在。
十二年間、つい一週間前まで一人暮らししていて一人には慣れているはずなのに、こういう状況になると、どう過ごしていいかわからないのが不思議。

だからというわけでは決してないけれど、今日は、珍しく公開と同時に上映となった、「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊」を観て来た。

当初、平成ライダーと昭和ライダーが15対15という話を聞いて、一体どこで線を引くのか不思議に思っていたのだけど、なるほど、「平成ライダー」というのは、あくまでもクウガ以降のライダーであって、シン、ZO、Jは、制作年代こそ平成だけど、こういう時は「昭和ライダー」としてカウントされるわけですか。
それも正直どうなのかなと思うし、2009年冬にリリースされたディケイドのスペシャルDVDでは、厳密に言えば平成ライダー第1号はRX(放送途中で昭和から平成に変わったので)だと言われていたこととの整合性も取れないじゃないかなんて細かいことを考えてしまったが、ま、それでそれでよしとしますか。
ただ、あえて一つ言うなら、スーパー戦隊(キョウリュウジャーからキングと、トッキュウジャーの五人)をわざわざ出してきたのが、ちょっと強引すぎやしないかなという気がしないでもない。
確かに、ストーリーとしっかり絡む登場の仕方ではあったと思うけど、何だかやっぱり違和感があったなあ・・・。
1号ライダー=本郷猛と、Xライダー=神敬介、それにZX=村雨良の素顔での出演は、本当に強いインパクトが感じられて良かったです。

映画の後は、ちょっと駅前をぶらついて、夕食後は、官舎から一番近い温泉へくつろぎに行ってきたのだが、物凄い混雑で、風呂上りのお楽しみであるソフトクリームが、まさかまさかの品切れ。
これは本当にショックでした。明日、どこか道の駅にでも行って食べてくるかな。

とまあこんな風に、久しぶりの、丸一日函館で過ごす土曜日だったけど、この二年間も頻繁に来ていたから、実質函館七年目と言ってもいいとはいえ、再び住民となった上で街をぶらつくと、やっぱり感覚的には何だか不思議なものがあると感じた。
明日は、妻と娘の戻りが夕方みたいなので、また適当にぶらぶらしようっと。
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