ワクチン接種から一日経ちましたが、腕が少し痛い程度で、発熱や倦怠感はなく、今日は普通に仕事してました。
もう一日何もなければ、今回も無事に乗り切ったということでよいかと思います。
引き続き、基本的な感染対策を徹底していきます。
ということで、今日は普通に町ネタを。
札幌の中心部にある「二条市場」。
「札幌市民の台所」と呼ばれていますが、近年は観光客も多く訪れている人気の市場です。
「二条市場」の起源は、明治初期に、石狩浜で漁師を営む人々が、石狩川を下って札幌に入り、釣ってきた魚介類をこの地で販売した「二条魚町」に遡るとされています。
明治後期に、魚市場としての体が掲載され、現在の中央区南3条東1丁目から東2丁目にかけて多くの店が立ち並ぶようになり、昭和初期には、「中央市場」という名前で呼ばれるようになりました。
やがて第二次大戦後には、鮮魚だけでなく、野菜や乾物を販売する店も出るようになって「二条市場」という名前が定着するようになったという経緯があります。
現在のアーケードは平成5年(1993年)に改装が行われ建設されたもので、江戸時代の情緒や海をモチーフにしたものだそうです。
こちらのお店では蟹を販売しているようですね。
うわあ、一杯40,000円の蟹ですか。
とても手が出せそうにないですが、どういう方が買っていくんでしょうね?飲食店の方とかですかね。
アーケードの下と言うこともあって姿がよく分かりませんが、二条市場のマスコットキャラクターの銅像が建てられています。
名前はなんていうのかな・・・?
アーケード下の他に、建物の中にも小さなお店が並ぶ一角があります。
おやおや、スイーツのお店ですか?
すみません、結局こういうお店へ行っちゃうんです私は。
「Komichi」さんという、ソフトクリームが評判のお店です。
あ、もんすけとonちゃんがいる!
何の番組で誰が来たんだろう?
でもなんか、小さなかごに入れられて窮屈そう。
10月だったので、秋限定の「栗マロン」をオーダー。
バニラやミルクが多いけど、たまには栗もいいものです。
最後に今一度市場の写真を。
なかなか凄い行列ができています。
そう、海鮮丼を目当てに、全国からやってくる人が多いのです。
ボリューム、価格ともに凄いですね。