楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


アルプスの冠雪雄姿月変わる

2024年12月02日 | 風景
師走2日の朝。

畑からの帰り道正面に雪を頂く北アルプスとご対面。

白馬三山方面から雪の山が南へと増えてきた。

いよいよ穂高岳までか。小さく見える。

暑すぎた今年の夏。

ぼつぼつ寒さが耐えられなくなっている。


穂高岳 蝶ヶ岳 大滝山


鍋冠山 常念岳 横通岳 燕岳




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冬晴れに干し大根の昼寝かな

2024年12月01日 | 料理・食べ物
細めの大根を縦割りに干している。

チャレンジし始めて4日目。 暦は師走に変わった。

3日にかけて晴天が続くとの嬉しい予報。

干したら漬けるのだが、妻の声が聞こえる。

「漬け物ばかりじゃん」

塩分取り過ぎで冠動脈バイパス手術の私に厳しく世話を焼く。



〇参考までにクックパッドのレシピ

「田野町の干し大根のお漬物」

干し大根500g

しょうゆ200g + 砂糖200g+ 酢200CC

+みりん100CC (鍋で温める)

昆布と鷹の爪(適量)




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新米にかぶる芋汁冬帽子

2024年11月29日 | 料理・食べ物
長芋のとろろ汁はすり鉢が専門だった。

高齢となり働き方改革として、ハンディチョッパーを使ってみた。

何回も引っ張り滑らかになった。



器にあけて出汁を注ぐ。

飯茶碗に飯を盛り芋汁をかける。刻み海苔が美味しい。


少しザラザラ感は残るがすり鉢方式より

ずいぶん時短で出来上がった。




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干し大根変身お任せぬかの技

2024年11月27日 | 料理・食べ物
昨年より1日遅れのたくあん漬け。

大根はねずみ大根。42本。お隣のボウルには干し柿の皮。



入りぬか4kg 味噌󠄀600g 塩300g ざらめ600g

醸源 水ボウル2杯程度(耳たぶ程度の柔らかさ)

柿の皮(小さ目にカットする)

全てを別の桶に入れて混ぜる。

【漬け】

桶の下に混ぜたぬかを敷き、大根を並べる。


大根の上にぬかを被せ、大根を並べる。

3回繰り返したら終わった。干した大根葉を置き、中敷きの上に

重石を置く。3日位で水が上がれば重石を軽くする。


お正月には味わえる。

日影の外部に置いて保存する。
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鞍掛の豆粒選ぶ老眼鏡

2024年11月26日 | 料理・食べ物
昨年、鞍掛豆栽培状況は12月4日にアップしてあった。

532g採れた、来年はもっと作るとの決意表明がなされていた。

その決意通り畝を増やし栽培した。

すでに刈り取り、殻から実を落としてあり、唐箕での選別をした。

炬燵に当たり、少しずつトレイにあけて傷があったり、いびつな豆を

除いた。

キッチンスケールで計ると3075g。多収穫が嬉しい。

鞍掛豆は青大豆の1種、馬の背に鞍を掛けた模様が名前の由来。

長野県では「うちの郷土料理」。茹でてひたし豆で食べる。

その前に一晩水に浸けてから。





とりあえず100gで本年初レシピ。

醤油と白だしに浸す。

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