昨日20日広島県で行われた都道府県対抗男子駅伝。
長野県は7位、昨年途切れた8位内入賞を手にした。
長野県の途中経過は中継所の瞬時の映像とテロップの順位しかわからず、
ゴール手前の広島県との6位争いの場面だけだった。
アンカー矢野(箱根駅伝優勝の日体大で9区第2位)は、区間賞を出す好記録。
一時は広島県鎧坂を抜くも…
高校駅伝では中継所で全高校がタスキを繋ぐ映像が流れるのに、全くNHKらしからぬ
放送手法だ。
最終区のコースは市街地を1周するのだから、中間点にカメラウを固定し、
全県の順位を映す心配りがあっていいし、
他の区でもバイクでの追い上げカメラも臨場感を生む。
それにしても、東京都から出場した大迫、上野選手、愛知県宮脇選手ら県出身の選手の活
躍がうれしかった。
【写真はテレビ画面から】