大相撲一月場所東幕下二枚目磋牙司は4勝3敗と勝ち越した。
来場所の期待は、今場所十両力士の戦績にもよるが十両への昇格だ。
166cm128kgと小兵ながら、入間川部屋を支える力士である。
この力士とのお付き合い(?)は、2009年4月26日我が区の氏神様に相撲を奉納してくれたからだ。
2009年三月場所幕下筆頭で勝ち越し、十両昇格が確実になっていた。
同年一月場所は幕下西二枚目で4勝3敗と勝ち越したが、十両昇格とはならあう。こうゆう時もあるんだ。
2009年五月場所は東十両14枚目で7勝8敗と負け越し、東幕下筆頭に落ちたが7月場所で勝ち越して
九月場所西十両11枚目に。
2013年七月場所から西幕下筆頭、西幕下十、東幕下六、2014年一月東幕下二枚目。
稀勢の里カド番に。
待望の和製横綱誕生が期待された大関稀勢の里だったが、右足を痛めたこともあって負け越し。
来場所はカド番に。
今朝の信毎朝刊では、千秋楽に休場したことについて審判部長が不快感をあらわにしたと伝えている。