先月26日に広陵中の生徒らと刈り取って農家のビニールハウス内で干していた
エゴマの脱穀作業を行った。
19日広丘公民館学びのカフェの皆さんが集まってくれた。
選別作業の終盤は唐箕(とうみ)の出番。
一番目の細かな篩(ふるい)をかけた実を少しずつ入れてハンドルを回し風を送る。
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良好な実は下に落ち、軽い塵は飛んで行く。
2時間半の作業の末、最終的に13Kgが採れた。
昨年は木が枯れてしまい2Kgほどだから喜びいっぱい。
この実は洗い干すを三回ほど繰り返して完成品となる。
新年にはカフェの皆さんと生徒の五平餅パーティーを開きたいと思っている。
☆20人。545人。