楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


田植え期の昼のおかずは母の味

2021年05月21日 | 料理・食べ物
 結の田植えが全盛期だった頃、おこひるに出された大きなおにぎり。

そのおかずにはふきとマツイカ(干しほたるいか)の煮物。

大勢が個々の田を植えていく人海戦術だから、休憩時の賄いも大変だったろう。

その味が懐かしくて毎年一回作る料理。

5月20日JA広丘支所にある農家の奥さん方の店「勇気野菜館」がオープンした。

雨の中届けられた市民タイムスの記事



見事なふきも並んでる。小躍りして買ってきた。

丈を鍋に並べられる長さに切り茹でる。12分。

冷まして筋を剥ぐと下処理完了。

干しほたるいかはツルヤでワンパック300円くらい。

目玉を丁寧に探し取り除くことが大切。そして洗う。

あとはクックパッドが教えてくれた。






今朝は雨と強風の音で目覚めた。なにしろ最近の天候がおかしい。

梅雨でもないのに雨ばかり。野良仕事もままならぬ。

毎年お願いしているアスパラ農家のNさんにお聞きすると、

「天気が悪くて畑からアスパラが出てこない」とのこと。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする