football smile

the days turn into months and years

やっぱイングランドでしょう

2006-06-03 | football
寝たきり週末も5週目。先週ちょっと無理して駒場スタジアムへ行ったら、やはりウィークデイが辛かったので、今日はおとなしく寝ていることにする。Mr.Dさんに借りた「浦和REDSの真実」を読みながら。ああ、あの時こんな裏事情があったのか。

そしてフッと思ったのである。W杯開幕まで1週間だ。TVも新聞も雑誌もネットも、とにかくW杯特集。仮にも「football smile」というタイトルを掲げている以上、このブログでW杯に触れることなく開幕を迎えるのはいかがなものかと。しかしご周知の通り、日本代表にはほとんど興味を示さない私である。W杯開幕よりは、ナビスコ杯準々決勝の方が気になるし、なでしこリーグだって観に行かなければならない。まあそうは言っても、日本代表の試合はTV観戦すると思うけどね。

さて、それでは一体どこを応援するの?と聞かれれば、「やっぱイングランドでしょう」ということになる。これはここ数大会変わっていない。特に今年はすごいメンバーが揃ってしまった。ルーニー(どうやら間に合いそうだ)、オーウェン、ジェラード、J・コール、ランパード、ネビル、テリー、ファーディナンドとあげたらきりがないスター選手たち。これで勝てなければいつ勝つの?まあ優勝候補の筆頭というわけにはいかないけれど、とにかくこのメンバーが見れるだけでお腹いっぱいって感じ。

中でも注目しているのがこの人、デヴィッド・ベッカムである。前回大会は人気共々ピークにあったし、そんな中で因縁のアルゼンチンを自らのPKで沈めたりした。けがを押してのプレーでもそこそこの結果は残したと思う。こう言っては失礼だけど、今回はあきらかに絶頂期を過ぎた選手と見られているかもしれない。そんな選手が果たしてどんなプレーをするのか。キャプテンとしてどうチームを先導するのか。非常に興味深いものがある。前回大会以上の活躍と成績を残すことができるか。

あ、あとアンブロのユニフォームも好き。
コメント
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