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WCイングランドvsエクアドル(NHK録画)

2006-06-27 | football
FIFAワールドカップ・ドイツ大会 決勝トーナメント 1回戦
2006年6月26日(月)0:00キックオフ
シュツットガルト(NHK録画)
イングランド 1-0 エクアドル

いやあ、ベッカムはやっぱすごいねえ。見た?あのフリーキック。かっこいいよねえ。周囲の人たちがこんなことを言っている。そうかそんなにすごかったのか。それは楽しみだ。というわけでようやくビデオ観戦。

まず驚いたのは、イングランドがルーニーのワントップという布陣を敷いたこと。ボランチにキャリックを置いて中盤5人の大所帯。狙いは明らかにジェラードとランパードの攻撃参加。前のめりに突っ込め!しかしそんなに上手くいくのだろうか?けが人が多いし、理屈はわかるけど、やはりイングランドは4-4-2の伝統を崩してほしくない。

で、案の定、機能しているとは言いがたいイングランドの中盤。いまだに調子が上がらないランパード。それとは対照的にエクアドルの強さが目立っている。あらら、イングランドはDF陣もミスを連発。テリーよ、ファーディナンドよ、どうした?

しかし、後半出ましたベッカムのフリーキック。こればかりは、チーム状態なんて関係ない。ブーンとひと振りで試合を決めてしまう。大会前に「どうチームを先導するのか」なんて書いていたけれど、そんなことは決まっているじゃないか。その「右足」で勝利へ導くのだ。

前半めずらしく半袖を着ていたけれど、後半着替えたのは体調不良のせいか?何にしても、やはりベッカムは長袖が似合うよね。

PS
この試合、ドイツ合宿中の浦和レッズの選手達が観戦したそうです。
コメント
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